専門学校 東京テクニカルカレッジ GO! YOUR FUTURE 2025
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建築科 Archecur1日目2日目2年次はさらにステップアップ!お客様の要望に即した自分の提案を、図面・模型・3Dをつくり、プレゼンボードにまとめて発表5期4期3期1期2期【デジタルスキルについて】5種類のソフト(図面作成:Auto CAD、Revit、3Dモデル・CG作成:Sketch up、Revit、画像編集:GIMP、プレゼンボード作成:Lay Out)の技術を習得し、高いレベルの設計とプレゼンテーションができるようになります。2年次1年次15Tokyo Technical College 20251 設計法規設備2 設計伏図演習伏図演習スタジオ計画3 設計構造模型4 設計スタジオ5//////B//5//itteMONTUEWED※スタジオ…課題制作や復習などができます。WEDTHUFRITokyo Technical College 202516「力学」と聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、高校レベルの数学は必要なく、基礎があれば大丈夫。座学でも楽しんで学べる授業がたくさん!座学VOICE! 「構造力学」担当 野上先生1年次修了時に二級建築士製図レベルクリア!木造/10軒以上実践型2年次スタートから一級建築士のステージに挑戦!コミュニケーション力が身につくリアルジョブプロジェクト〈RJP〉建築科RC造・S造*/7プロジェクト以上 鉄筋コンクリート造(RC造)の住宅(アパート/マンション)アパートやマンションの図面を設計。1期2期鉄筋コンクリート造(RC造)の公共施設(保育園/図書館)保育園や図書館の図面を設計。鉄骨造(S造)のオフィスビル設計(商業施設/テナントビル)商業施設やテナントビルの図面を設計し、別授業でBIMでも制作。3期卒業制作(5000㎡以上の複合施設)自分で課題(条件や敷地)を決定、調査、基本設計をおこない、卒業制作としてプレゼンテーションを実施。4・5期建築学部設置の大学の例身につく仕組みで安心!1軒完成!毎日授業を受ければ確実に技術が水回り完成まとめ※毎時間90分×4限トイレ洗面風呂キッチン寝室リビング*RC造:鉄筋コンクリート造/S造:鉄骨造数式や理論をただ解説するのではなく、「ドアを開ける」など身近な行動にどう作用するのかを視覚的イメージからしっかり学ぶことで、数学が苦手でも実践的な思考力が身につきます。学科の特色数学が苦手でも大丈夫わかりやすい座学の授業約70%が実習授業だから、設計技術がしっかり身につく実践的な伏図演習や、「リアル設計」「即日設計」など独自の実習授業を中心に基礎からしっかりと学びます。徐々にステップアップしていくカリキュラムで、文系・理系問わず、建築初心者の学生でも入学後6ヶ月で二級建築士対応レベルの住宅を設計できる力が身につきます。木造からRC造・S造*までさまざまなケースに対応できる技術が身につく木造・鉄筋コンクリート・鉄骨など、さまざまなケースを想定して設計の授業をおこないます。建築の4つの専門分野(計画・法規・構造・施工)を課題に合わせて学ぶことで理解度も向上!基礎から徐々にステップアップするため、初めて建築を学ぶ人でも効率よく技術を身につけていくことができます。木造住宅のコピー課題木造住宅のルール、製図法が身につく。1期木造住宅を自分で設計(1〜2人暮らしの小規模住宅)空間・法規・設備など住みやすさを考えて設計に着手。注文住宅を3軒以上設計(4人家族などの中規模住宅)お客様の土地にあわせて注文や法規・構造をふまえたリアル設計に挑戦。2期3期二級建築士実技レベルに挑戦(2世帯住宅/店舗兼住宅 2軒)二級建築士実技試験レベルの課題に挑戦。4期確認申請図の制作実務として使える確認申請図(役所に提出する書類)を一式制作。5期他学科と連携して、当校エントランスにカフェをつくりました!各学科の学生が主体となり、専門分野を活かして企画を提案・実施するプログラム。人と話し合いながら、自ら考え、自ら行動する力を養います。身につけた知識・技術をアウトプットすることでカタチにします。THU立体造形立体造形FRIMONTUE実習時間HR1 スケッチ語学施工2 スケッチ語学RJP3 一般建築概論 教養 模型RJP4 基本 ゼミ 情報A学生が主体となり、展示ルームを制作。まだまだ進化中です!(例)実習時間語学情報語学基本 ゼミ 一般一般製図 教養  教養 実習物理A製図実習製図建築家になりたいけれど、数学や物理、デッサンが苦手だから…そんな理由で諦める必要はありません。モノづくりが好きなら、迷わず当校へ。そして、いっしょに夢を叶えましょう。建築科では、実習科目中心の実践的な学びで、基礎的な部分から広くもれなく学習することで、設計にも施工にも進むことができます。建築業界で必須のパソコンのスキルは1年の夏前にほぼ習得完了して、あとは活用するのみ。1年次から10棟以上の住宅設計をおこない、1年終了時で二級建築士レベル、2年次で一級建築士レベルを目指します。また、さまざまな年代・経歴の人が学んでいるのも当科の特徴の一つ。社会人になったときには、その経験も強みになることでしょう。 授業紹介先生 Message 【1年次の例】建築見学の感想をパワーポイントを使って伝える自分の設計プランをフレームワークにそって素材を並べ発表前回のフレームワークをもとに実際にプレゼンボードを制作し発表野上 和裕 先生自分が設計した建築物の図面や内観・外観のCGをつくり、プレゼンボードにまとめ発表2年間で基礎から実務レベルまでを修得できる!1年次から実務レベルのデジタルスキルを身につけ、幅広い職種を目指す。座学と実習が連動したカリキュラム。課題をこなすことで、みるみるできる!わかる!入学後6ヶ月で、二級建築士実技試験対応レベルに!1年次の終わりには、自分が描いた図面で家が建つ!2年間で17プロジェクト以上の設計に挑戦!実践的な学びで建築家の夢を叶えよう!リアル&即日設計実際の業務では、お客様の話を聞きながらその場で設計をおこなうことも。当科の課題でも実務を意識し、お客様の要望書を短時間でまとめ仕上げる力を養います。敷地条件や法規規制により要望を全て満たせない時こそ建築士の本領発揮!条件に即した最大限の提案ができるようになるため、毎週出される課題に意欲的に取り組みましょう。実践的な伏図演習*実際に建物を建てる時には、見えない部分が重要です。構造強度や設備スペースなど壁や天井、床下こそプロとしての技術力が求められます。そこで伏図演習では見えない部分に注目し、さまざまなパターン演習に取り組むことで、プロの技術力・応用力を養っていきます。*伏図(ふせず):構造的な骨組みや部材の配置や寸法を表す床や天井を透かしてみた平面図のこと就職後も役立つプレゼンテーション能力〜グループでのプレゼンテーションも充実!〜就職し、実際に仕事をしていく上で役立つのがプレゼンテーション能力。当科では、2年間の間に10回以上のプレゼンテーションに臨みます。回数を重ねるごとに慣れ、徐々にレベルアップ!卒業時には、就職先で上司やお客様に対して自信を持ってプレゼンテーションできる力が身についていることでしょう。企業連携×BIM業界の最先端で活躍している企業の方にお手伝いいただき、全12回のAutoDeskRevitの授業を実施。「オートデスク認定資格プログラム」に準拠しながら、実務的な話を織り交ぜ、実社会ですぐに活躍できる技術・知識の習得を目指します。建築見学建築見学前に、教室で基礎知識を予習。それにより実際に見学した時の理解度や気づきがUP!また、見学時には教員からのレクチャーと自由見学を混ぜることで、より興味のあるポイントを深堀り!その後レポートにまとめ、経験と知識を蓄積します。スタジオコマ模型、製図、3DCGとやり込み要素が高い課題や遅れがちの課題、日々のカルテや資格試験の勉強なども OK!学生間でお互いに教え合うことで、教える側も、教わる側もより知識が深まります。

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