専門学校 東京テクニカルカレッジ GO! YOUR FUTURE 2025
7/41

建築監督科 Archececittal Dtorurir就寝夕食・ゲームなど勉強帰宅授業通学起床・朝準備11Tokyo Technical College 2025My Favorite Time!Topics11:0012:0013:0018:0019:0020:00Tokyo Technical College 202521:0022:0023:0012お疲れさま〜!しっかり学びこれから帰宅7:008:009:0010:00当科では、学習環境の整備や東中野をメインとした地域とのつながりをテーマにした問題を掲げ、その解決策を話し合って予算化し、実際に制作をおこなっていきます。これまでにも、校内の作品展示スペースの整備、教室の美化、階段・エレベーターホールまわりの展示スペースの有効活用など多くのプロジェクトを実施。上記の写真は、廊下・階段・エレベーターホールまわりの展示スペースの有効活用プロジェクトの作品です。階段スペースには大きな窓があり、都心の景色が楽しめる「休憩スペースとして使えないか?」という考えのもと、学生自らが設定した予算内でテーブルや椅子を制作し、設置しました。建築監督科で学ぶ最大の魅力は、ほぼ全員が大手・準大手・中堅大手のゼネコンに就職できること。その理由は、施工管理職に特化して学んでいるので、大学や専門他校では学ぶことの少ない施工図が描けること、そして通常は現場に出てから苦労して習得する総合施工計画書の学習をしているからです。品質管理についてしっかり学習していることも強みでしょう。加えて、面接時に携行する作品の制作指導から履歴書・エントリーシートの添削指導まで、手厚い就活サポートも大きな力となっています。当科の教員はみな、一人ひとりの個性を尊重した指導をすることをモットーにしています。常に学生のみなさんに寄り添い、夢の実現を全力でサポートしていきますので、安心して入学してください!授業紹介リアルジョブプロジェクト〈RJP〉 先生 Message 山下 光成 先生自分の「好き」を活かそう!建築監督科の〈リアルジョブプロジェクト〉建築監督科 3年小野間 瑞稀 さん私立おおぞら高等学院出身私のキャンパスライフまだちょっと夢の中…目が行きます食後は図書室で気分転換!ランチ通学路でも建築に水澤工務店の施工現場での授業14:0015:0016:0017:00企業連携授業には、二つの形式があります。ひとつは当科の学生が就職先として目標とする12社以上の企業から現役の建築監督経験者の方にご登壇いただき、業界の最新動向や技術、監督が日々携わる業務内容や仕事に対する心がけなどについてオムニバス形式で学ぶ「企業講話」です。もうひとつは、現役の現場監督経験者が、自身の会社で手掛けた建物についてそれらの見学をおこなうとともに、その現場で関係したさまざまな人たちとの向き合い方やそれらをまとめていく人間力など、特にマインド面の教養を高めるためにおこなう「監督教養」や「監督リテラシー」の授業です。こうした授業で監督として活躍するための基本姿勢を身につけます。企業連携授業で建築監督として活躍するための基本姿勢を身につける実習が多いので理解が深まります!得意な施工図の学習です!中学生の頃から建築に興味を持っていました。4年間かけてじっくり専門分野を学べるのが自分に合っていると感じて入学しました。測量の授業などでは座学の他に実習があり、実際にやることでより理解が深められるのがいいですね。先生が親身になって学生一人ひとりのことを考えてくれて、授業や就職、資格取得のことなど、こまめにアドバイスをくれるのもこの学校の好きなところです。資格試験の勉強に集中![実際の建物、身のまわりの設備を設計しよう]工事用図面(施工図)をAuto CADで描く建築設計では、デザインや構造、設備の図面を別々の担当者が作図するため、図面間の食い違いが起こります。それらをひとつの図面にまとめ、実際の工事に使える図面にしたものが工事用図面(施工図)です。建築の専門分野だけを徹底的に学ぶBIMBIM(ビム)とは、PC上に建物の3次元モデルを作成し、コストや仕上げ、管理情報などのデータを追加することで、建築の設計、施工から維持管理までのあらゆる工程で情報活用をおこなうための技術です。コンクリートの実験現場に納入されるコンクリートの品質・強度を確認することは、監督にとって必須です。練り混ぜる材料の配分量、検査サンプルの抜き出し方法から具体的な試験の方法までを学びます。実習を重ねて理解を深められるからじっくり学びたい自分に合っているRJPMy Day

元のページ  ../index.html#7

このブックを見る