建築監督科 Archececittal Dtorurir1年生2年生3年生4年生0909Tokyo Technical College 2024Tokyo Technical College 202510建築業界のすべての仕事に必要なのが「建設するための図面が読める・描ける」こと。4年間で、住宅〜大規模建築の設計技術の習得はもちろん、建築監督に必要なマインドをベースに図面を読み解き、実際の工事用図面が描ける人材になれる!1期⇒道具を学ぶ2期⇒現場の基礎を学ぶ3期⇒住まいを考える4期⇒構造体の基礎を学ぶ5期⇒新しい住まいの提案をする1期⇒鉄筋コンクリートの住まいを提案する2期⇒集合して住まう形態の提案をする3期⇒多層ビルを支える構造を考える4期⇒福祉医療施設について、構法の工事提案をする5期⇒福祉医療施設について、空調・換気・消防等の設備提案をする1期⇒工事実務の基礎を学ぶ2期⇒工事用図面の基礎を学ぶ3期⇒多層ビルに必要な設備（給排水衛生・空調）について学ぶ4期⇒多層ビルに必要な設備（電気・省エネ）について学ぶ5期⇒工事マネージメントを学ぶ1期⇒設備実施図面の作成2期⇒インターンシップで工事管理を学ぶ3期⇒大規模建築物の設計と施工図を作成4期⇒建築物の構造計算と積算5期⇒卒業制作工事現場の基礎を学び、住まいについて考えよう!さまざまな形態の住まい、施設について学ぼう!実際の工事に必要なスキルを身につけよう!実際の職場で本物に触れ、修得した技術を確かなものに!4年間の流れ学科の特色●コクーンタワー（新宿）●歌舞伎座タワー●経団連会館●八ッ場ダム●沖縄科学技術大学院大学●羽田エアポートガーデン●香港空港 （陸上輸送センター建設工事）●横瀬川ダム●天神ビジネスセンター●桐朋学園大学仙川キャンパス●有明ガーデン●愛知アリーナ（整備・運営）く たい ずMessage株式会社フジタ建築本部建築部 米本さん躯体図建築業界で活躍するには図面の読み描きやデジタルスキルの他に大切なスキルがあります。それはコミュニケーション力です。特に現場監督は作業所の総指揮者。大きな作業所になればなるほど、施主・社内部署・協力会社・職人さんなど大勢の方々と会話をする機会が多くなります。竣工に向け全員が同じ方向性を持ちスムーズに工事を進めるためには、コミュニケーションによるお互いの信頼関係を築くことが必須となります。建築監督科の学生の皆さんには、この『コミュニケーション力』を意識しながら4年間を学んでいただければと思います。●香港空港 （ミッドフィールドエプロン 開発工事）●台湾新幹線●横浜武道館●中野区立総合体育館●東京都立多摩図書館●東京国際クルーズターミナル●ヨドバシ梅田タワー●Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島●エスプラネード・シアターズ・ オン・ザ・ベイ●横浜八景島シーパラダイス●東京湾アクアライン・海ほたる●日陸ベトナム危険物倉庫鉄筋コンクリート構造の建物では、コンクリートの骨組みだけを取り出した図面が必要になります。これらは躯体図（くたいず）と呼ばれます。地下総合仮設計画平面図●TAIPEI 101●関西国際空港 第2ターミナルビル（国際線）●選手村利便施設●東京ビッグサイト●東京都葛西臨海水族園●第二東名高速道路 岡崎サービスエリア●名古屋城本丸御殿復元●サーパスマンション （46都道府県に1,530棟の 供給実績 ※2022年11月時点）Tokyo Technical College 2025工事現場で見かける山留やクレーンですが、設計図には描かれていません。現場の状況や工事の進め方を考え、その図面を描くのは監督です。やまどめ幅広いパターンの工事用図面（施工図や施工計画図など）を描けるまでしっかり学ぶから、設計者の考え方や工事に必要な情報を読み解く力も身につく!4年間で実践力を身につけ、建築現場の最高責任者を目指すデジタルスキルはもちろん、設計図面を読み解き、工事に必要な図面を描けるようになるのは建築監督科だけです!日本を代表する大手総合建設会社で活躍できる学科〜大卒同等の待遇での就職実績〜
元のページ ../index.html#6