専門学校 東京テクニカルカレッジ GO! YOUR FUTURE 2025
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Biotlechnoogyバイオテクノロジー科 69Tokyo Technical College 2025Tokyo Technical College 20257090301801201357560807090(時間)基礎実験生物・実験動物生化学微生物遺伝子食品分析植物細胞動物細胞免疫・酵素卒業研究・インターンバイオ分野の基礎から応用までの知識を講義で学び、その知識を活用した実習をおこなうカリキュラム構成となっています。講義内容と実習が結びつくことにより、さらに深い知識と技術力を身につけることができます。基礎科目生物・実験動物化学・有機化学・医薬品化学生化学微生物細胞生物・分子細胞・遺伝子食品化学・食品衛生・食品加工・栄養生理免疫・酵素植物分析化学・分離精製・品質管理マイクロピペット分光光度計当科では人数分の実験器具を取りそろえ、さまざまな実験ができる充実した設備を整えています。全員が実験をおこなうことで、バイオ技術者に必要な「確実で精度の高い実験・分析技術」を身につけることができます。学科の特色TOPICS実体顕微鏡フラクションコレクター(時間)1056075903090105453075講義実験・実習企業で活躍した経験を持つエキスパートが、専任の先生として多く在籍しています。実験ノートやレポートの書き方から細かい実験テクニックまで学び、現場で役立つ知識と技術を確実に手に入れることができます。〈 業界で活躍してきた先生から学ぶ 〉実習内容をフローチャートにまとめてから実験をします。実習ノートとレポートをまとめる力は、バイオ技術者に必須!週3日は、一日かけて実験に集中! 2年間で1200時間以上の実習をおこないます。経験豊富な先生が、しっかりと丁寧に時間をかけて指導をおこない、クラス全体ができるようになるまで何度も繰り返します。実験時間の確保や、充実した実験器具により、一人ひとりが確実に実験技術力を身につけられることがカリキュラムの特長です。バイオ分野に関する基礎をしっかり学ぶため、食品・薬品・医療・医学など幅広い分野への就職実績があり、大学に編入する人も少なくありません。授業の中では、社会人になることを見据えて、実験をおこなう際のコスト感覚や仕事への考え方、チームで働くことの大切さと難しさといったマインドについても説明しています。バイオに関する技術力や知識を修得するには、最後まで諦めずに実験をする、最後まで諦めずにレポートを作成するといった地道に努力を重ねる姿勢が重要です。充実した2年間を過ごし、希望する企業への就職を勝ち取りましょう。先生 Message 松井 奈美子 先生仕事は、決して一人ではできません。専門家らが協力し、成果を上げていくものです。リアルジョブプロジェクト〈RJP〉に参加することで、学生のうちから他分野の仲間と協力しながら目標を達成するという体験をとおして、将来に活かすことができる力を養いましょう!40%充実した実験環境でとことん実験するから、実験スキルが確実に身につく!講義はもちろん、実験・実習による学びが充実!いいとこ取りのカリキュラム!知識も技術も身につく、業界で活躍してきた専任の先生のきめ細やかな指導から現場で役立つ知識・技能を学ぶ週3日は、一日の全ての授業が実験!1200時間以上の実習時間リアルジョブプロジェクト〈RJP〉で、実際の仕事を学ぶ!バイオに関わるさまざまな分野の基礎を学び、一人ひとり確実な実験技術を   身につけて、幅広い就職先を目指す。技術者としてのマインドも育成60%

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