47櫻井 由菜イベントプロデュース学科 2024年卒業東京都立稔ヶ丘高校出身齊藤 いつきイベントプロデュース学科 2024年卒業埼玉県立入間向陽高校出身葉山 優也経営学科 2024年卒業神奈川県立川崎北高校出身鈴木 萌恵イベントプロデュース学科 2024年卒業茨城県立佐和高校出身柴﨑 萌花イベントプロデュース学科 2024年卒業埼玉県立狭山清陵高校出身私の地元は茨城県ひたちなか市なので、夏はロックインジャパンに友達と出かけていました。イベントを裏で支えているシミズオクトのスタッフの姿を見て、ライブに関わる仕事がしたい、この会社で働きたいと感じました。だから、入社試験を受ける前までに、できる準備は何でもやりました。東京富士大学にいるイベント業界と繋がりがある先生方に進路を相談し、履歴書を何度もキャリア支援室で添削してもらい、インターンに参加しました。内定が出るまで1年間かかりましたが、何事も逆算して行動することが大事だと知りました。高校時代から飲食店やホームセンター、プールの売店など、接客系のアルバイトをやっていました。だから進路も自然と、人に関わる仕事を考えていました。長く勤められる業種として、色々な業界の売上の推移や今後の需要を見ていき、ジュエリー業界に絞りました。なかでもツツミは、お客様と手紙のやりとりをするスタッフがいる程、気持ちに寄り添う接客をしている会社で、私の理想にピッタリでした。アルバイトで人の目を見て話せるようになったこと、イベント学科の授業でお客様の喜ばせ方を学んだことが、内定につながったと思います。就職先:就職先:就職先:川崎市役所株式会社グランビスタホテル&リゾート株式会社グローバルプロデュース2年程前から水族館でアルバイトをしています。お客様の出迎え、チケットの確認・販売をするうちに、この環境がとても好きになって、自分の将来と重ね合わせるようになりました。イベント業にも関心がありましたが、ホテル事業とともに水族館の運営も手掛けていて、イベントなどの企画もできるグランビスタを見つけ、目標が定まりました。苦労したのは面接対策とエントリーシートです。キャリア支援室の紹介で新卒ハローワークに通い、模擬面接やエントリーシートの添削をしてもらいました。周りの支えで就職活動を乗り切りました。3年生の秋頃、イベント業界を目指してインターンシップに参加しました。グループワークでしたが、他の参加者の皆さんが優秀な人ばかりで、議論にあまり参加できなかったんです。準備不足を痛感して、キャリア支援部で面接練習を重ねつつ、エントリーシートはAIサービスを活用して効率よく準備を進めました。この頃になると、企業研究にも力が入って、モチベーションが上がっていきました。大学進学時から将来が見えている人は少ないと思います。仕事のことは実際に触れないとわからないので、チャンスがあったらぜひ挑戦してください。川崎市役所で働くことを目標にしたのは高校1年生でした。生まれ育ったまちの発展に、自分の関わりたいと考えたからです。公務員試験は範囲が膨大で、勉強には多くの時間がかかります。筆記試験だけでなく、面接試験の比重も高いので、両立するのは本当に苦労しました。これまでを振り返ると、筆記試験の勉強を早い段階に始めたので、しっかり対策ができたのはよかったです。また面接で印象が良かったと感じるのは、サッカーコーチのアルバイト経験が話題になったとき。面接は、自分なりの物語を語れることが大事だと思います。就職先:(株)シミズオクト就職先:株式会社ツツミinterview高校時代から憧れた会社に入るためにできる準備はなんでもやりました授業で学んだお客様を喜ばせる方法は接客業にも通じるものでした実際の仕事に触れるとわかることがあるからチャンスがあったらぜひ挑戦してほしいです高校生から決めていた進路だったので早めに試験対策を始められました内定者インタビュー自分だけで悩まずキャリア支援部に相談することで新たな視野が拡がります。内定者の経験を参考にしてみよう。アルバイトをきっかけに見つけた自分の将来 周りの支えで就職活動を乗り切りました
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