16地域の独自ブランドや観光を盛り上げて地域産業を盛り上げたい!時 期1〜4年次このイベントには世界的馬頭琴の奏者で本学イベントプロデュース学科のセンジャー准教授が出演、本学学生もこのイベントの企画・立案から広報宣伝活動・会場設営・運営などの活動をお手伝いしました。「地域から活きた経営学を学ぶ」をテーマに、学生が主体となり地域産業を応援する取り組みを展開している東京富士大学。ゼミでの研究やTFUビジネス研究塾での活動を通じ、さまざまな地域産業を応援する地域活性化事業を実施しています。これまでに実現したプロジェクトをご紹介します。学生主体で地域産業を応援する染の小道新宿区落合・中井地域イベント 「染の小道」に学生が協力都内の妙正寺川と神田川沿いはもともと染色関連業が集まり、京都・金沢と並ぶ三大産地でした。現在も落合・中井地域には染物業者が点在しており、古くから染色文化が根づいています。この地域を「染めの街」としてPRするために、毎年2月末に実施されているイベントが「染の小道」です。例年1万人を超える来場者で賑わうイベントに、本学の学生達も川の清掃やイベントチラシの配布、PR動画作成など事前準備から携わり、イベント当日も来場者の案内や誘導などで活躍しました。モンゴルの響き 馬頭琴の調べ 「スーホの白い馬」埼玉県草加市文化会館において「草加市音楽都市宣言30周年」および「馬頭琴(モンゴルの民族楽器)のユネスコ無形遺産傑作宣言20周年」を記念してイベントが開催されました。 当日はトークと楽器演奏を組み合わせて馬頭琴の世界とその素晴らしい魅力が紹介されました。地域連携プロジェクト地域連携プロジェクト
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