現代の諸問題の発見と解決に必須の法と政策を学び、公正で持続可能な共生社会をめざします。のむらたけし現代法学部長野村武司 教授大 学 院 現代法学研究科 修士課程 学 生 数「確かな法学的基礎と現代に即応する応用力」が現代法学部のコンセプトです。現代の社会では、さまざまな問題が 生起しており、また、これまでの価値観が 問われる中、確かな羅針盤の下、公正で持続可能な社会を実現する法と政策の役割が一層重要なものとなっています。現代法学部では、基礎教育とともに、消費、環境、福祉、ビジネス、公共政策、法務という切り口のコースを設けて学生の将来をサポートします。※2024年5月現在1年次から4年次までの一貫したゼミ(演習)形式の少人数授業(15〜20人程度)が置かれているのが特徴となっています。学生、教員が相互にやりとりをしながら学びを深めるのが“ゼミ”です。ゼミを通じて大学に慣れること→社会の出来事に視野を広げること→法学の基礎的な素養を養うこと→専門性を持った応用力を身につけることをめざしています。入門科目・基幹法科目を通じた確かな基礎教育、6つのコースを通じた社会に 即応する応用教育とともに、法 的な素 養を確かなものにします。また、法 律の知 識を活かした 職業に 就きたい 学生 や 、国家 公務員・地方公務員を目指す学生をサポートする取り組みも行っています。1,047 名046 現 代 法 学 科現 代 法 学 部
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