東京経済大学 大学案内 2025
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アドバンストプログラム3公認会計士や税理士として活躍する卒業生組織「大倉公認会計士会」「税理士葵会」が、試験に向けたアドバイスや進路相談まで1248 margorPdecnavdA3科目11名が1名、のべ※日商簿記1級、全経簿記能力検定上級、税理士試験の「簿記論」または「財務諸表論」のいずれかに合格し、所属を希望する者には、特別選考を実施します。■会計アドバンストセミナー(Ⅰ〜Ⅴ)■専門教員による手厚い指導等2023年度 合格実績公認会計士コース良いプレッシャーがモチベーション持続に役立ちました税務に関する専門家税理士コース公認会計士試験税理士試験国税専門官東京国税局(国税専門官)対象学生定員選考方法選考時期受講者数税金を賦課・徴収する国家公務員国税専門官コース2年次12月2年次2月4年次6月〜7月4年次8月内定先会計プロフェッショナルプログラム所属専門学校にて受講開始国税専門官1次・2次試験国税専門官採用面接、内々定名が合格所属生からのメッセージ親身に対応します。卒業生が代表を務める事務所でインターンシップを行うなど、実務経験の機会もあります。本プログラム選考試験の合格と、その後の資格取得に向けたスムーズな学習につなげます。資格取得に欠かせない基礎理論だけでなく、本試験レベルの重要問題領域についても少人数で丁寧に指導します。会計学問領域のほとんどをカバーする多様な科目をそろえ、 大学の授業のなかから会計について徹底的に学習できます。2023年度公認会計士論文式試験にて、会計プロフェッショナルプログラムから3名が合格。そして、公認会計士短答式試験に合格している5名が論文式試験に向けて学習を進めています。2023年度税理士試験では、8名(うち1名は卒業生)がのべ11科目に合格しました。また、国税専門官に1名が採用内定しました。本学では毎年、難関国家試験の現役合格者を輩出しています。監査・会計の専門家資格取得会計プロフェッショナルプログラムの良かった点は3つあります。1つ目は、講座の受講料を支援してもらえること。2つ目は、専門学校と大学の授業を並行して学べること。お互いの学びを補えて、より効率的かつ効果的に学習できました。3つ目は、大学の支援を受けていることが、良い意味でプレッシャーになったことです。18時半から3時間の講座を受けて、神奈川県の自宅に帰ると0時を回ることもありましたが、サポートしてもらっているという気持ちのおかげで、弱音も吐かずに頑張ることができ、東京国税局の国税専門官に内定をいただきました。経営学部生※各年度50名日商簿記検定2級試験、独自選考試験6月期/11月期53名(2023年度実績)学びのSTEP※他学部生受講可POINTPOINTPOINTPOINTStudent’s VOICEつないぐちほこる経営学部 経営学科(4年) 神奈川県立相原高等学校 出身068会計専門職をめざす3つのコース提携専門学校の受講料は全額大学負担卒業生組織が現役合格を後押し正課授業との連携で理解度アップ■会計プロフェッショナルプログラムへの入門講座会計プロフェッショナルプログラム合格合格津内口 誇

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