はやしさかもとはまの林剛大准教授坂本翔一郎濱野愛友ごうたしょういちろうあゆ林林林林林林林 コミュニケーション学部国際コミュニケーション学科（２年）東京・私立東京成徳大学高等学校出身コミュニケーション学部国際コミュニケーション学科（２年）群馬・太田市立太田高等学校出身PICK UP!国際コミュニケーション学科海外研修プログラム※留学先は、2024年3月末日時点の予定を表記しています。中長期留学休学せずに、最長1年間の留学が可能です。フィリピン・エンデラン大学での研修の様子 2人は、4カ月間、アメリカのユタ大学に留学したんですよね。英語でのコミュニケーションなどは問題ありませんでしたか？ 国際コミュニケーション学科は、授業でも英濱 野語を使うことが多いですし、留学前の林先生の集中講義なども役立って、スムーズにコミュニケーションが取れました。 私も、行く前は少し心配でしたが、ホスト坂 本ファミリーなどと会話をしてみたら、身につけていた英語が「通じるんだ！」と思えて、それ以降は英語で話すことへの恐怖心も消えて、自分の意見をはっきりと相手に伝えられるようになりました。 留学中で特に印象に残ったことはありますか？ 授業にしてもプライベートにしても、英語だ濱 野け、という体験は新鮮でした。私がホームステイした家には、私の他にも留学生がいて、夜集まっていろいろな話をしたり、スイーツを食べたりしたのがすごく楽しかったです。何より英語で雑談を楽しめたのが、うれしかったですね。 私は、現地の野球チームの入団テストを受坂 本けて合格し、試合に出場させてもらいました。アメリカ人ばかりのチームで会話をしながら、スポーツを楽しめたのは、私自身の自信にもつながりました。 それはすごい経験ですね！ やはり、英語を使わないと生活ができないというような環境に身海外短期研修春季・夏季休暇期間を利用した研修です。春季・夏季休暇期間を利用して、語学研修と海外就業体験などを行います。留学先をおく経験は、飛躍的にコミュニケーション力を高めてくれるし、自信もつくと思います。 私は、自信にもなりましたし、自分で発信し濱 野ないと何も変わらないので、この留学を通して積極的に行動するようになったと思います。迷っていることはとりあえず挑戦してみる気持ちが芽生えました。 私のゼミでは、英語に関する目標や学習計画を立ててもらい、それを英語で発表してもらっています。2人は、どういう目標を持って留学して、どういう成果を感じましたか？ 私は英語を使った仕事に就きたいという思濱 野いはあるのですが、その自分の気持ちが本物かどうか、確かめることが目標でした。実際留学を経験して感じたのが、やはり私は、英語を使ったコミュニケーションが好きなんだということ。英語を使う仕事に就きたいという思いは高まりました。 私は、海外のホテルで働きたいという目標坂 本を立てていました。アメリカの働き方をみると、日本に比べて雇用のあり方が自由なイメージがあり、それは魅力的です。でも、4カ月間アメリカにいて、帰りの飛行機に乗った時に、日本の航空会社のホスピタリティの高さに気がついたのです。それで、働くならまず、日本のホテルに就職して、海外の人に日本のもてなしを提供したい、と思うようにグローバルインターンシップなりました。 坂本さんのように、海外の文化を体験することで、日本の文化を客観的に見ることができるようになることもありますよね。それも留学のひとつの貴重な成果だと思います。 皆さんは今、2年生ですが、留学を通して、これから英語をどのように学んでいこうと思っていますか？ 私は、今回の留学で、本当に話す自信がつ坂 本いたと思います。積極的に海外の人とコミュニケーションをする機会を見つけて、国際的な観光業に就けるよう、頑張りたいと思っています。 私も、思ったよりずっとリスニングができる濱 野ことが自信につながりました。帰ってきてからTOEIC®のリスニングの勉強にも身が入るようになりましたし、このまま学習を続けていきたいと思っています。 留学は、語学力が上がることはもちろんですが、やはり帰ってきてからの英語学習の質の向上につながると思います。だから皆さんのように、２年次に留学を経験するのは、いいタイミングだと思います。キャリアへの焦点が定まり、学生自身がその目標に向けて進み始める。私たちコミュニケーション学部の教員は、そんな学生たちをサポートし続けますので、一緒に頑張っていきましょう。留学先／ ユタ大学／ 静宜大学／ エンデラン大学アメリカ台湾フィリピン留学先／ サンディエゴ州立大学／ 静宜大学／ エンデラン大学アメリカ台湾フィリピンカナダフィリピンオーストラリア／ バンクーバー／ セブ／ シドニー林ゼミ英語で英語に関する目標や学習計画を立て英語で発表。計画を実行し結果も英語で発表します。他のゼミメンバーや教員のフィードバックを受けたり、ディスカッションしたりしながら、各自の目標に近づけるよう学習していきます。海外研修プログラムの詳細はこちら048留学体験が未来に進むモチベーションになる林ゼミに所属する学生2名と教員によるスペシャルトーク鼎談
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