令和大学院コミュニケーション学研究科修士課程開設2001年には同博士後期課程を開設経済学部国際経済学科を開設4学部6学科体制に創立100周年現代法学部開設1999年2000年2002年2004年2007年2012年2014年2015年2017年2020年2021年2022年菅原 寛貴 理事長 経済人TKUチャレンジシステムスタート大学院4研究科で日本初のシニア大学院生受け入れ大学院 現代法学研究科修士課程開設4研究科体制に新図書館オープン旧図書館は大倉喜八郎進一層館（フォワードホール）としてリニューアル新5号館竣工、屋上緑化やソーラーパネルで環境に配慮武蔵村山キャンパスリニューアル1837年（天保8年）〜1928年（昭和3年）キャリアデザインプログラム導入創立120周年経済学部・経営学部に教養探求プロジェクトを導入全学的データサイエンス教育がスタートコミュニケーション学部コミュニケーション学科を発展改組しメディア社会学科と国際コミュニケーション学科を開設4学部7学科体制にすがわらひろたか東京経済大学は、前身の大倉商業学校の創立者である大倉喜八郎が開校より一貫して学生に語り続けた、商業・経済・金融に精通した人材の育成と語学をはじめとする実学教育の重要性を校風の核心としています。すなわち、①国際性の涵養、②挑戦し続ける姿勢（進一層）、③責任と信用の大切さです。英語を中心にグローバルな語学力・コミュニケーション能力を養います。また、経済・経営・コミュニケーション・現代法の各学部においては、それぞれの専門分野のプロフェッショナルな資格取得を推進し、実践と原理原則を学ぶ実学教育、「アドバンストプログラム」を用意しています。2020年10月の創立120周年を機に計画された施設・設備の強化・充実の取り組みが今年から本格的に始動します。新しく整備された東京名湧水57選「新次郎池」・「東経大の森」に囲まれた緑あふれるキャンパスと、大学スタッフに加えて実社会で活躍する卒業生が支援する就職活動等、大学生活を送るための充実したサポート体制が受験生の皆さんをお待ちしています。そして、少人数教育「ゼミする東経大」は皆さんの豊かな人間性と幅広い教養を養い、新たな自分の可能性を切り拓くものと確信しています。PROFILE1944年生まれ。1967年3月 東京経済大学経済学部卒業。1967年4月 日動火災海上保険株式会社入社、2003年6月 同常務執行役員 近畿営業本部長、2004年10月 東京海上日動ローンサービス株式会社代表取締役社長（〜2007年6月）、2008年6月 学校法人東京経済大学監事（〜2017年5月）、2017年6月 同理事・評議員、2020年6月 同理事長に就任。おおくらきはちろう東京経済大学は2021年4月1日に「東京経済大学SDGs宣言」を発表しました。そのSDGs行動憲章のもと、学内外の啓発活動の一環として、「TKU SDGs シンポジウム」をシリーズ開催するなど、持続可能な社会のあり方について、地域から深く掘り下げて考え実現するための取り組みを、国分寺市など地域のパートナーたちと一緒に行っています。また、2022年には「SDGs学生委員会」が設立されました。学生、教職員、地域の方々とともにSDGsについて学び・活動する学生組織で、学習と実践（啓発含む）の両面で活動しています。国分寺産野菜「こくベジ」を使用した飲食店や物販店を巡るスポットラリーを実施するほか、市場に出せない規格外の「こくベジ」からつくった絵の具でぬり絵のワークショップを開くなど、SDGsを軸に市民との交流も盛んに行われています。021東京経済大学によるSDGsの取り組み大倉喜八郎の偉業東京経済大学の前身、大倉商業学校創立者の大倉喜八郎は、明治から大正期にかけて日本の近代産業を発展させた実業家です。民間人として初の長期欧米視察をはじめ、貿易、建設、交通、観光、その他わが国の基盤となる200以上の企業の設立に関わり、生涯の朋友、渋沢栄一と一緒に興した事業も数多くあります。現在も事業を継続している会社には、大成建設、サッポロビール、帝国ホテル、あいおいニッセイ同和損保、リーガルコーポレーション、日本無線、ニッピ、特種東海製紙などがあります。他方、人材育成にも力を注ぎ、国際舞台で活躍できる人材の育成を目的に1900年（明治33年）、東京の赤坂葵町（現在の東京都港区虎ノ門）に大倉商業学校を開校しました。大倉 喜八郎理事長メッセージ
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