東京経済大学 大学案内 2025
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公認会計士をめざすための環境が整っているプログラム国際・語学力■英語アドバンストプログラム■グローバルキャリアプログラムQAQAQAいしづかあい石塚愛衣12QA34 経営学部流通マーケティング学科(4年)東京都立小平高等学校出身POINT.1実践的なプログラム公認会計士をめざそうと思ったきっかけは?東経大に進学した理由は?グローバルキャリアプログラムに所属しました!POINT.2卒業生や専門家などのサポート会計プロフェッショナルプログラムに所属して良かった点は?将来の目標は?POINT.3費用に関わる支援PRプロフェッショナルプログラムは、PR専門会社での2週間の実務実習のほかに、実務家教員による特別ワークショップも展開。英語アドバンストプログラムは、ネイティブ講師と連携し実践的英会話をサポートします。法プロフェッショナルプログラムの授業では、第一線で活躍する弁護士が講師を担当。金融キャリアプログラムでは、金融業界で働く卒業生の組織「葵金融会」の先輩が、リアルな知見と知識で、親身に相談に対応してくれます。提携専門学校の受講料や資格取得にかかる費用、海外研修費用を大学が負担するなど、経済的支援が充実しています。私の出身高校には簿記部があり、あるとき部の先輩で公認会計士になられた方とお話しする機会がありました。公認会計士という仕事の魅力ややりがいだけでなく、苦労したこともお聞きしたのですが、どちらも誇らしげに語る先輩の姿を見て、自分も公認会計士になろうと決めました。私は高校在学中に日商簿記1級を取得していました。東経大には簿記1級取得者が出願できるスカラシップ選抜があり、その選抜方法で合格できれば、特待生として入学できることに惹かれました。また、提携専門学校の受講料を全額負担してもらえる会計プロフェッショナルプログラムという、公認会計士資格などの資格取得をサポートするプログラムがあることを知り、公認会計士をめざすには東経大しかないと思い、進学を決めました。入学後すぐに公認会計士の勉強を始めることができました。また、専門学校の受講料を負担してくれる経済的なサポートがあることもメリットです。さらに合格するまでそのサポートが継続されるということが気持ちにも余裕をつくり、安心して勉強に励むことができました。公認会計士試験に合格し、公認会計士としてのスタート地点に立つことができました。これからは、監査業務はもちろんアドバイザリー業務にも携わっていき、私が生まれ育った静岡で活動している企業を全力でサポートできる公認会計士になりたいと思っています。009PROGRAMS

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