東京経済大学 大学案内2024
45/136

経済学部経営学部コミュニケーション学部現代法学部キャリアデザインプログラム総合教育科目展開科目インターネットを軸にグローバル化が進展し、メディアの急速な進化が、社会に絆を生み出すコミュニケーションの形を変えつつあります。しかし、つながりを求める人間の心の本質は、歴史を超えて変わりません。コミュニケーションの本質に関する理論や、現状分析の技術、そして効果的な表現技法を獲得し、メディアリテラシーを高めて「実践的な知力」を修得することが私たちの学びの目的です。教養講義、スポーツ、語学キャリア科目業界や職業に関する知識を深め、将来のキャリアについて体系的に学びます。講義科目演習科目フレッシャーズ・セミナー演習(ゼミ)ワークショップ科目コミュニケーションワークショップメディア社会論基礎メディア社会学科現代社会学など国際コミュニケーション基礎国際コミュニケーション学科グローバルキャリアプログラム他学部のプログラムも履修可能です。※全学およびコミュニケーション学部のディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、アドミッション・ポリシーについては、大学公式サイト等でご確認ください。アドバンストプログラム(選抜制)詳細はP.066へ1年次総合教育科目進一層科目学部共通科目表現系ワークショップ映像作品やウェブサイトの制作、身体表現などを実践し、人の心を動かす表現力を鍛えます。調査系ワークショップインタビューやアンケートなど、現場から情報を収集し、分析するためのテクニックを学びます。英語系ワークショップ「英語」に焦点を当て、 その表現力に磨きをかけます。広報・広告産業・組織モビリティキャリアEnglish Skills海外研修プログラムPRプロフェッショナルプログラム【選考時期】1年次12月英語アドバンストプログラム詳細はP.060へ【1年次】コミュニケーション学入門、社会調査入門 【1〜4年次】メディアリテラシー、社会心理学など少人数でのゼミで、コミュニケーション学への理解をさらに深め、プレゼンテーション能力やディスカッションの能力に磨きをかけます。※メディア社会学科のみ【選考時期】1次:入学前 2次:1年次6〜7月(中国コース)、1年次11月(オーストラリアコース) 【選考時期】1・2・3年次1月所属学科に関わらず履修が可能メディア社会グローバル英語従来のマスメディアと新しいソーシャルメディアによるコミュニケーションや、企業のコミュニケーション活動を学び、戦略的に考える力を養います。広報・広告担当者に必要な知識も身につけます。「ヒト・モノ・コト」の国際的な移動という具体的な社会事象から、グローバル化する現代社会への理解を深めます。コミュニケーション手段としての英語力を身につけ、グローバル人材に必要なスキルを学びます。3年次4年次卒業研究コミュニケーション学部での学びを通じて設定したテーマで卒業制作または卒業論文に取り組みます。コミュニケーション学部長山田 晴通 教授2年次やまだはるみち043「実践的な知力」を鍛える学部長からのメッセージ4年間の流れ

元のページ  ../index.html#45

このブックを見る