健康メディカル学部は、6学科、すなわち健康栄養学科、心理学科、言語聴覚学科、作業療法学料、理学療法学科、及び医療科学科（救急救命土コース、臨床工学コース、スポーツサイエンスコース）で構成されています。いずれも、人々の命や健康の維持増進、及び疾病とその予防、障がいに関わる保健医療専門職に関する国家資格などの受験資格を取得することができます。入学後は初年次から、教養教育科目をはじめ、基礎医学や臨床医学、さらにそれぞれの専門分野に関する多岐にわたる学修が必要となります。しかし、大学生活の4年間を目標に向かって努力することは何ものにも代え難い貴重な経験であり、自信につながると思います。また、専門的な知識や技術・技能だけではなく、病気や障がいのある人々の痛みを理解し、共感できる心や倫理的な態度及び、他職種と連携して働くためのコミュニケーション能力を身につけることも必要です。本学部では、学ぶ意欲にあふれ、幅広い教養と専門性を身につけるため地道に努力する人材を求めています。061Faculty of Health and Medical Science学部長メッセージ人生100年時代。すべての人が健やかに過ごせるように。同じ志を持つ仲間と助け合い、ときには切磋琢磨しながら、実際の社会で役立つ知識や技術、豊かな人間力を身につける。きみの学びは、心と身体の両面から、目の前の、そして地域の健康を支える幹となる。ここは、“生きる”を支えるエキスパートが実る場所。健康メディカル学部長斧 康雄徳島大学医学部医学科卒業。東京大学医科学研究所内科、帝京大学医学部第二内科、同救命救急センター、米国カンザス大学留学、帝京大学医学部内科講師、帝京大学医学部微生物学講座主任教授を経て、2021年4月より帝京平成大学健康メディカル学部長。［健康栄養学科/心理学科/言語聴覚学科/作業療法学科/理学療法学科/医療科学科］人々の命を守り、健康の維持増進や生活の支援に携わる使命感と、目標に向かって努力する尊さを学んでください池袋キャンパス人が健康であるために、また障がいのある方が社会参加するために医療的にサポートするエキスパートを養成します。支える絆が、実る。健康メディカル学部
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