木村 虎太郎さん人文社会学部 経営学科経営コース2023年度卒業衣鳩 怜菜さん人文社会学部 人間文化学科福祉コース2023年度卒業老野 祐平さん健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科アスリートコース2023年度卒業101就職先 : 株式会社良品計画経営コースには1年次から「就職支援」という授業があり、自分がどんな仕事に向いているのか、どのように就職活動を進めていくのかを学ぶことができました。他の授業においても、実際に企業で活躍されていた先生方のお話を聞くことができ、社会に出てからも大いに役立つと感じています。3年次の夏には数社のインターンシップに参加。その後も、就職支援室の方々にエントリーシートの添削や模擬面接をしていただき、継続的に就職活動を進めていましたが、入社を決意したのは株式会社良品計画です。幅広い業務を行っていることに加え、海外志向のある私にとって、世界に多数の店舗があることが魅力的でした。これからも多くのことを学び、社会人として成長していきたいです。就職先 : 旭化成株式会社4歳から柔道をはじめ、本学では尊敬する小野監督のもと、男子柔道部で日々練習に取り組んできました。大学生活を振り返ると、競技力を向上させていく上で必要となるトレーニング法、栄養に関することなど、柔道以外の幅広い知識と技術を身につけることができたと思います。就職活動においては、先生が面接の練習をサポートしてくださったり、就職支援室では面接のスピーチで使用する原稿作成においてアドバイスを頂きました。志望した旭化成株式会社は、世界選手権やオリンピックで数多くの優勝者を輩出している名門。世界の頂点を目指す私にとっては最高の環境です。小野監督にも、実業団で柔道を続ける上で大切なことを教わりました。今後はさらに精進し、夢であるオリンピック金メダルを目指します。私が本学を選んだのは、児童福祉を学びたいという気持ちが強かったからです。卒業後は地元・茨城県に貢献したいと思い、児童福祉分野の公務員を志望しました。就職活動では公務員試験の勉強を進める一方で、就職支援室を活用。面接の質問内容や集団討論のテーマなど、過去のデータを頂き対策を進めました。面接直前にもサポートしてくださり、大きな力になったと思います。学内で行われる模擬集団討論にも積極的に参加。初対面の学生同士で行うことで、実際の雰囲気を肌で知ることができました。今後はもっと自己研鑽に努めていきたいと考えています。「利用者本位の支援を行うべき」。実習を通して得たこの考え方を常に振り返りながら、子どもたちの支援を行っていきます。就職先 : 茨城県職員(福祉職)企業で活躍されていた先生方のお話が大いに役立つ在学中の学びを通した進路選択やそれに対する想い、就職活動時のエピソードや利用した進路・就職支援など、これから社会の様々なフィールドへ羽ばたいていく先輩たちにお話を伺いました。「利用者本位の支援」を胸に自己研鑽に努めていきたい多くのサポートを得て次の舞台へ。夢は五輪金メダリスト就職活動体験者レポートINTERVIEW
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