何が学べる?どう学ぶ?ここで人工衛星の研究開発などを行っており、学内で一番滞在時間が長いです航空宇宙工学科棟夢だった人工衛星の開発に取り組んでいます。056my place□研究室紹介 〈 河村研究室 〉さまざまな宇宙飛翔体の設計・製作・試験・基礎研究に取り組む。無限に広がる航空宇宙分野にかかわる理工学を学ぶ上で土台となる基礎科目を徹底強化自分たちで人工衛星を設計、運用できる帝京大学でできる100のこと100帝京大学を進学先に選んだ理由は、学部生が人工衛星の開発に携われるから。現在は「TeikyoSat」プロジェクトを進める工学系クラブ「宇宙システム研究会」で、人工衛星の研究開発・運用を手がけています。クラブと同じ河村政昭先生が指導する「宇宙飛翔体研究室」に所属して、大気圏再突入カプセルや宇宙往還機、小型人工衛星、惑星探査機、循環型空気再生システムなどの研究をしたいと考えています。将来はここで得た宇宙機の構造解析や環境試験の知見を生かし、宇宙機の研究・開発の分野で活躍したいです。3次元CADソフトを使用した小型人工衛星の開発などさまざまな宇宙飛翔体の設計・開発を行い、宇宙システム工学全般を学びます。コースWEB所属キャンパス宇都宮キャンパス航空宇宙工学技術者を養成。工藤 優太 さん(3年)東京都立多摩科学技術高等学校 出身理工学部河村 政昭 准教授学びのキーワード資格取得資格取得航空宇宙工学コースあらゆる最先端技術に挑戦できる、航空宇宙工学科4
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