何が学べる?どう学ぶ?1番頻繁に使う教室です。おもちゃや絵本などたくさんあってお気に入りの場所です1セメスターを丸ごと使い、野菜を栽培したり植物を観察したりします。それを1週間ごとに記録することで成長過程を見ることができ、自然や季節をより身近に感じることができます。保育実習室保育現場がイメージできる授業内容が魅力です。052コースWEB所属キャンパス八王子キャンパスmy place□授業紹介 〈 子どもの生活と遊び(自然との関わり)〉体験的な学びを通して保育計画を考える。幼稚園教諭・保育士となるための実践力を育成保育現場での実習体験を通して実践力を身につける社会の変化やニーズに応える高い専門性をもつ保育者になれる帝京大学でできる100のこと100幼い頃から幼稚園教諭になることが夢でしたが、明確に「保育」を学ぼうと思ったのは、幼児虐待のニュースがきっかけでした。幼少期の記憶がトラウマになり生活が苦しい子どもの存在を知り、環境を整える手助けをしたいと思うようになりました。授業は、現場で活躍していた先生方が担当し、事例を参考に説明してもらえるため、イメージしやすく、理解しやすい内容です。先生と学生の距離も近いので、気軽に相談もでき、ささいな悩みも解決することで、学習に集中できます。将来は大学での講義や実習、模擬保育の経験を生かして、子どもに寄り添う保育を実践したいです。山口 弥愛 さん(4年)向上高等学校 出身教育学部ゼミテーマ例金子 嘉秀 講師学びのキーワードこども教育コース高い専門性と実践力を身につけた、質の高い幼稚園教諭、保育士を養成。初等教育学科40
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