01学びの目的に合わせた3つのコース02協働して学ぶ授業でチームワーク力を磨く文芸表現コース放送表現コースコース03▲詳細はこちら全学生が分かりやすく楽しんで履修できるように、シアターゲームなどを重視したアイスブレイクを実施。役者、脚本、演出、照明、音響、衣装、小道具、大道具、舞台監督など、演劇のそれぞれの役割についての基礎知識を学ぶ。教員が指定する課題台本に取り組み、基礎的な演技、照明、音響操作を体験し、前学期末に発表を行う。提出された脚本の中から上演台本を学生自身が選び、役者や照明・音響などのスタッフを決定。作品ごとのグループで自主創作。教員は学生の主体的な創作活動にサポートとしてかかわる。公演のチラシをつくる(宣伝美術)。プロの音響家、照明家を招聘し、音響役、照明役の学生に技術指導。衣装、小道具、大道具の制作。学びのPOINT第一線で活躍するプロや現場から学ぶ価値観の異なる仲間と共に作品やプロジェクトを完成させるプロセスを通して、プロの現場にも求められるチームワーク力を養います。動画ナレーション、ポスター制作、PR動画制作など、学んだ知識を実践できる場が豊富です。ラジオ・テレビの番組制作、声優やアナウンサーなどの音声表現について学びます。学生自身のアイデアを活かし、映像や音声によって魅力的に伝える技術を身につけます。客員教授●矢島 晶子[声優] ●石井 ふく子[テレビプロデューサー] ●一木 広治[プロデューサー] ●川又 千秋 [小説家/SF作家/評論家] ●岸本 葉子[エッセイスト/小説家]学外の表現学習の一例●TOKYO FMスタジオ収録見学 ●「絵本のまち板橋」プロジェクト ●トキワ荘マンガミュージアム見学●角川武蔵野ミュージアム見学●板橋区紹介リーフレット制作●板橋区主催イベント影アナウンス ●埼玉県警察パトロールアナウンス・ポスターデザイン●「NPO法人よいおやさい」商品開発、ホームページ作成など●吉元 由美[作家/作詞家] ●武田 樹里[脚本家] ●森川 さゆり[編集者] 2年次から「文芸表現」「編集表現」「放送表現」のいずれかのコースを選択し、自分が専門性を深めたい分野を究めることができます。文章のつくり方、感情を伝える表現方法など、作品づくりのための知識と技術を学びます。教養、日本語力、思考力を高めながら「豊かな表現力」を身につけ、「ストーリーで伝える力」を養います。雑誌・書籍などの紙媒体や、Webメディアの編集・制作について学びます。企画、取材、執筆、ビジュアル設計、デザインに取り組み、「編集力」や「企画制作力」を磨きます。72将来の目標に合わせて選べる3つのコース1年次に総合芸術である演劇に挑戦1年次の必修授業「創作表現技法Ⅰ・Ⅱ(演技)」では、学年全員でオリジナルの演劇に挑戦。基礎知識とチームワーク力を磨くと共に、2年次のコース選択に向けての土台をつくります。4月5月7月8月夏休み期間中に、脚本志望者はオリジナル脚本を作成。9月10月11月12月リハーサル1月演劇発表会表現の各分野で活躍する客員教授を招いた授業や、企業や地域と連携したプロジェクトを通して、あらゆる場面で活かせる「伝える力」を養います。■第一線で活躍するプロから学ぶ■地域や企業と連携して現場で学ぶ学びを活かす豊富な実践の場編集表現
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