01手厚いサポートの国家試験対策プログラム臨地実習や学内実験・実習を重視入学前から始まるきめ細かな指導02医療から地域まで幅広く活躍できる人材を育成03学びのPOINT医療現場や研究職から地域、教育の場まで、多彩な分野で「栄養」「食」の観点から健康づくりの活動を行える専門家を育てます。スポーツ選手の栄養管理地域での栄養教育食品メーカーで商品開発教育の場での栄養教育成績低迷者支援担当教員が小グループ学修の機会を設け、学力向上をめざして学生をサポート。栄養学分野の他、看護や福祉などの他学部・他学科と学ぶ授業があります。看護と福祉の知識をもった栄養の専門家をめざします。埼玉キャンパス女子柔道部を栄養指導(卒業研究の一環です)栄養学科プログラム■学内教員による学力支援■管理栄養士国家試験対策講座・模擬試験「スポーツと栄養」を学ぶ実践の場として、栄養学科の学生と女子柔道部の選手がペアになり、食事記録をフィードバックする方法で、継続的に栄養指導を行っています。選手の栄養状態を評価し、一人ひとりに適切なアドバイスを行う貴重な機会です。入学前からの「学力強化対策」をはじめ、低学年からの「学修支援」、「国家試験対策」など、きめ細かな支援体制が充実しています。チーム医療の一員に栄養分野の研究職実学教育■国立がん研究センター中央病院 ■国立がん研究センター東病院 ■国立国際医療研究センター病院 ■国立病院機構千葉医療センター ■国立病院機構下志津病院 ■国立病院機構千葉東病院 ■国立病院機構下総精神医療センター ■JCHO千葉病院 ■国保直営総合病院君津中央病院 ■国保旭中央病院 ■千葉県がんセンター ■千葉大学医学部附属病院 ■船橋市立医療センター ■聖隷福祉事業団 聖隷佐倉市民病院 など国家試験対策サポート例国家試験ガイダンス国家試験対策専門の外部講師を招き、時期に合わせたテーマで開催。48さまざまな分野で活躍する「食」のプロを育てるカリキュラム学生の学びたい気持ちに応える多彩なフォロー4年次に取り組む卒業研究では、食と健康に関するテーマを自ら選び、研究・調査していきます。なかには、「スポーツ」や「地域」などの分野と関連付けながら取り組む研究も。4年間で学んだ経験を活かし、あらゆる分野で活躍する「食」のプロフェッショナルを育成します。医療研究臨地実習では、病院・福祉施設・学校などで、栄養管理(計画や運営)を体験。医療・介護・行政職員・教員などの専門スタッフと協働・連携を実践し、現場に即した実践力を育むと共に、プロ意識を高めていきます。看護栄養学部栄養学科の主な提携病院施設入学前のセミナーから、国家試験へむけての取り組み方、学修計画についてのガイダンス、そのフォローまで、個人の理解度に応じてきめ細かに学生を支援しています。教員や外部講師による試験対策講座、自分の不得意分野を客観的に把握するための模擬試験も実施しています。活躍の分野スポーツ地域開発食育「看護」「福祉」の知識を身につける独自の授業スポーツ栄養
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