がわりょうしん03りた他共生」はせ川信長谷●コミュニティ政策学部 コミュニティ政策学科 開設●総合福祉学部 教育福祉学科 開設●淑徳大学開学、 創立者長谷川良信学長就任●社会福祉学部 社会福祉学科 (現 総合福祉学部 社会福祉学科)を 千葉キャンパスに開設●大学院 社会福祉学研究科 (現 総合福祉研究科) 開設1890(明治23)年、茨城県西茨城郡南山内村(現・笠間市)生まれ。6歳のときに浄土宗得生寺の養子となった。宗教大学(のちの大正大学)での恩師との出会いを機に、生涯を通じて宗教・社会福祉・教育を三位一体ととらえる人間開発・社会開発に尽力。1965(昭和40)年、国内4番目の社会福祉系単科大学として淑徳大学を開学した。●社会学部 心理学科 (現 総合福祉学部 実践心理学科) 開設●看護学部 看護学科 (現 看護栄養学部 看護学科) 開設きょうせい淑徳大学HISTORY新しい福祉のあり方を生涯にわたって追究淑徳大学は、学祖である長谷川良信によって1965年に開学されました。建学の精神は、「利他共生」です。大乗仏教の精神に基づき、「他者に生かされ、他者を生かし、共に生きる」ことを理念としています。他者の想いを汲み取る力「福祉マインド」を教育の中心に据えて、「利他共生」の想いは現在も変わらずに受け継がれています。学祖2010200120072011 良建学の精神19651989「利
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