音楽芸術表現学科大学音楽学部 電子オルガンコース/オルガンコース特色ある授業Departmentof Musical Arts60分の個人レッスン自由な音楽表現につなげるアンサンブルの充実ハイブリッド・オーケストラの取り組み第21回電子オルガン定期演奏会/ユリホールカリキュラム(2024年度内容)昭和音大を体験してみよう!Message初めてのジャンルにも取り組む中で必修科目選択必修科目選択科目1年次◎カリキュラムは変更となる可能性があります。 ◎専門科目(選択)、教養科目(必修・選択)、外国語科目(選択必修)については P.92 をご参照ください。2年次教員紹介 (2024年度予定)4年次電子オルガンⅠ①電子オルガンアンサンブル①電子オルガン演習① ピアノⅡ①ハーモニー演習① 西洋音楽史ⅠオルガンⅠ① ピアノⅡ① ハーモニー演習①西洋音楽史Ⅰ ■盤音楽の歴史と作品基本ソルフェージュ①〜③ 聴音・視唱ソルフェージュ①〜③ ■盤ソルフェージュ①〜③ 総合ソルフェージュ①〜③電子オルガンⅠ②電子オルガンアンサンブル②電子オルガン演習② ピアノⅡ②ハーモニー演習② 電子楽器研究オルガンⅠ② ピアノⅡ②ハーモニー演習②11分野の科目群から選択オルガンⅠ③3年次電子オルガンⅠ③電子オルガンアンサンブル③ 電子オルガン演習③Showa Academia Musicae電子オルガンⅠ④電子オルガンアンサンブル④オルガンⅠ④実技個人レッスン(電子オルガンⅠ)(オルガンⅠ)電子オルガンコース必修科目オルガンコースShowa Academia Musicae36ソリストとしての 演奏能力を高める。実技個人レッスンのほかに、電子オルガンアンサンブル、電子オルガン演習が必修となっています。個々の演奏能力を磨くとともに、電子オルガンで演奏するためにアレンジする能力を身につけます。アンサンブルで仲間と共に音楽を奏で、指導者に必要な技能も身につけ、楽器の歴史や特徴を深く学びます。クラシック、ポピュラー、ジャズのソロ演奏をはじめ、様々なジャンルのアンサンブルも経験し、定期演奏会やピアノコンチェルト演奏会では他の楽器と共演できることが大きな魅力です。また、各社が制定する演奏・指導グレードの取得も積極的にサポートしています。基礎から固め、創造力、編曲力を向上させる。複数台の電子オルガンでアンサンブルを学ぶ。オーケストラの一員となり、 新たな表現を追求。電子オルガンⅠ実技個人レッスンです。クラシックからポピュラーまで、即興を含め演奏技術や表現力を高めます。昭和音大の定期演奏会で電子オルガンと他楽器の合奏を見て、私ももっと多彩な音楽を知りたいと思ったのが入学のきっかけです。個人レッスンでは音色や表現にこだわり抜いて演奏技術を高められます。またアンサンブルでは初めてのジャンルの曲にも取り組み、一つひとつの音の役割と重要性に気づくことができました。音楽教育メソッド実践の授業で国内外の教則本で指導法を研究したことも力になっています。これらの成果を社会で発揮していきたいと思います。電子オルガンコース 4年2024年度よりヤマハシステム講師として勤務予定内山 枝美花 さん Emika Uchiyama埼玉県 越ヶ谷高等学校出身実技個人レッスン60分の実技個人レッスンで、バロックから近現代までのあらゆる作品を演奏し、感性豊かな表現力を磨きます。同時に音楽理論、ソルフェージュなどを修得し、作品研究から時代様式や演奏形式に対する理解を深めます。本学のメサイア公演には、学生や卒業生がオルガン奏者として出演しており、また、学外大ホールでのパイプオルガン演奏などから学ぶ機会も豊富です。数多くのオープンキャンパス・講習会を実施。オンライン参加も可能です。(詳細はP.112へ➡)電子オルガンアンサンブルオーケストラ作品のスコアリーディングやアレンジから、ジャズ・ポピュラーのアンサンブル法までを幅広く学びます。■ 電子オルガン伊藤 佳苗梅本 深雪海津 幸子見野 康幸■ 電子オルガンアンサンブル尾崎 進亮オルガンⅠ60分の実技個人レッスンです。バロック時代、特にJ.S.バッハまでの様式と音楽語法を理解し、演奏形式を修得します。柴田 薫高橋 朋彦前田 栄子森下 絹代諸井 野ぞ美山口 綾規藤代 敏裕■ オルガン野田 美香37Point!4年間の学び 〜カリキュラムの特徴〜4年間の学び 〜カリキュラムの特徴〜音への探究心がより深まりましたElectronic OrganOrgan 電子オルガン コースオルガン コース60分60分
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