[大学例] (2023年度) ★◎●「ライブビジネスと社会」●「芸術関係法規」など●「ミュージカルの歴史と作品」●「舞台芸術概論」など●「ジャズの歴史と作品」●「ミュージックビジネスと社会」など●「鍵盤演奏表現」●「民族音楽概論」など基本ソルフェージュ科目別ソルフェージュ 大学 = 最大6科目 短大 = 最大4科目プレイスメントテスト学べるプラスα●「アートマネジメント概論」学べるプラスα●「ダンス」学べるプラスα●「ポピュラー・ジャズピアノ」学べるプラスα●「ピアノ」[選択必修または選択科目][選択科目][ソルフェージュ科目]実技と学修レベルに応じて細分化したクラスで、段階的に確実な能力を身につけます。本学には多様なコースが設置されており、各専攻学生のニーズに合わせたソルフェージュを用意しています。入学時にプレイスメントテストを実施して基本、または科目別のソルフェージュに分かれて履修を開始、4年間または2年間を通じて基礎から高度な内容まで、段階的に学んで丁寧に基礎能力を伸ばしていきます。本学の副科実技は、器楽、声楽、作曲、ジャズ、ポップ&ロックまで幅広い科目を用意しています。主科実技の演奏に活かすため、専攻を超えてマルチな能力を養うためなど、自分の希望に沿って履修することが可能です。◎副科実技はグループレッスンです。※バレエは音楽教養コース(学部・短大)のみ年度末の試験成績により科目別ソルフェージュに移行Showa Academia Musicae 19コースにより履修ができる科目(楽器)が異なります。コースにより必修、または選択必修となる副科実技があります。詳細はコースページのカリキュラムを参照ください。18 Showa Academia Musicaeプロの奏者をめざしながら、公演のプロデュースもできるようになりたい。ソロからオペラ、ミュージカルまで、幅広く活躍するマルチな舞台人をめざしたい。クラシック以外にも、ジャズやポピュラーのエッセンスも知っておきたい。音楽大学という環境で学んだ経歴を活かせる、一流のダンサーになりたい。POINT!豊かな教養が、人間力を育む専門科目専門科目選択科目の大きなメリットは、専門外の幅広いジャンルを学べることです。プラスアルファの科目履修が、将来のキャリア形成につながります。POINT!POINT!聴音・視唱ソルフェージュ演奏表現に欠かせないリズム、聴音、視唱、記譜などの基本を総合的に学び、着実に身につけます。リズム、単旋律、2声・4声体和声の聴音を行い、視唱では音程、リズム、和声感などの感覚を養います。様々な時代の作曲家の名曲を題材に、基礎的内容から和声の分析、調性、音楽形式などを幅広く修得します。弾き歌いや伴奏付けを鍵盤上で演奏できるようにし、移調奏なども行い、即興的な演奏に結びつけます。総合ソルフェージュ■副科実技の履修科目数上限鍵盤ソルフェージュ科目ピックアップ選択科目履修例弦・管・弦・管・打楽器打楽器コースコース声楽コース声楽コースピアノ演奏家ピアノ演奏家コースコースバレエコースバレエコースソルフェージュ基本ソルフェージュ基本ソルフェージュ聴音・視唱ソルフェージュ聴音・視唱ソルフェージュ総合ソルフェージュ総合ソルフェージュ鍵盤ソルフェージュ鍵盤ソルフェージュ副科実技「ミュージックビジネスと社会」様々な日本のポップスを80~90曲程度聴きながら、過去から現在に至る潮流を辿ります。加えて著作権などの法律や、今の日本の音楽業界を支えているライブビジネスにも触れ、将来この業界で働きたいと考える人には必須の基礎知識を集約して身につけていきます。あくまで基礎的な知識なので、将来が決まっていない人でも、興味があれば教養として受講するのもきっと楽しいはずです。「環境音楽論Ⅰ・Ⅱ」私たちは、雨、風、鳥や虫の声といった自然界の音、車のエンジン音、工事現場の騒々しい音、様々な音や音楽に囲まれて生活しています。この授業では、これらの音をヒントにして創られた数々の音楽作品があることを学びます。また、カフェやショッピングモール、病院といった公共空間の中で耳にする様々な音楽が、私たちの心にどのような影響・効果をもたらすのかについても考えます。「コンピュータ音楽概論」DTM(コンピュータを使用した音楽制作)に必要な知識と技術の基本を学びます。教室に設置されたMac、MIDIキーボード、オーディオインターフェイスのハードウェア、MacにインストールされているFinale、Logic Proのソフトウェアを使用します。授業以外の時間は教室を貸し出していますので、学内の設備を利用して楽曲制作を続けることも可能です。 ①→②→③①~③①~③①~③
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