SHOWAWOMENSUNVERSITY2025 I’ 山やまもと本晶あきこ子昭和女子大学大学院文学研究科修了。1992年より本学へ。昭和女子大学理事を兼務。専門分野は日本古典文学。なかでも、日本の伝統芸能52手で考え、足で見る。ことばと文学思考力と表現力デジタルとアナログ学部長からのメッセージ歴史と文化実習とフィールドワークMLA連携の実現のデジタル化に適応するため、デジタル・アナログを問わず様々な情報の扱い方を学ぶ科目を開設しています。これらの科目は教員や学芸員、図書館司書、アーキビスト等の資格取得にも役立ちます。このような学びに意欲的に取り組む人を歓迎します。の狂言を研究テーマとしており、現在は三重県伊勢市馬瀬町に伝承されている馬瀬狂言の調査・研究を進めている。Faculty of Humanities and Culture実践の場で培った人文学の知見を現代に活かす本学部の特徴の一つは、専門性をより高める実践型学修の機会が多いことです。学科主催のプロジェクトやテンプル大学ジャパンキャンパスと連携した授業、海外で専門科目を学ぶ留学プログラム等を通じて、多文化社会の中で協働する力を養います。更に社会人工知能の技術が進化し続ける現代では、人間とは何かを追究する視点がこれまで以上に求められます。人間の営みをことば、文学、歴史、文化の面から探究し、豊かな人間性と幅広い視野、柔軟な思考力を養い、人文学の知見をもって、社会に貢献できる人を育てます。共通キーワード : 情報を扱う力、多文化日本語日本文学科「ことば」をつむぐ、世界が変わる歴史文化学科人間文化学部
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