昭和女子大学 大学案内 2025
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SHOWAWOMENSUNVERSITY2025 I’ 髙たかはし橋 未みゆう優国際学科4年・4年次3年次2年次1年次16IELTS 6.0を獲得。IELTSの試験対策を目的とした「英語集中講座」に参加。試験2カ月前からは毎日、模擬試験を解くことで、テスト形式に慣れながら、本番での時間配分を体に染み込ませた。5.「ダブル·ディグリー·プログラム」本学で2.5〜3年間、海外の協定大学で2年間学び、両校から学位を取得します。海外協定大学は3つの言語圏から選べます。現地の言葉で、幅広い教養や専門性を身につけるほか、異文化交流によって精神的にもタフに。プレゼン力が身につく。学内にあるブリティッシュ・スクール・イン・トウキョウの先生による授業を履修。イギリス発音に慣れるとともに、留学必須要件だった論文執筆力やプレゼン力を身につけた。海外協定大学からの学位も取得タイムマネジメントを意識。TUJに編入。授業の予習■課題に追われる日々。「カレンダーにスケジュールを細かく書き込みなさい」と先生にアドバイスをもらう。授業を予習する日時も細かく記入してやるべきことに集中。参加プログラムダブル・ディグリー・プログラム(テンプル大学ジャパンキャンパス/約2年間)英語力アップを実感。TUJの授業では積極的に発言をしたり、友人と会話をする機会が増え、英語力が伸びていることを強く実感。外国人との交流機会を増やすために、バレーボールサークルにも参加する。留学期間を含め4年で卒業できる6.「認定留学」休学したり、卒業を延期せずとも長期留学できるのが認定留学制度です。留学先で修得した単位は、30単位を上限に昭和女子大学の単位に認定可能。なかでも交換認定留学の場合は、留学先での学費が免除されます。テンプル大学教養学科アジア研究専攻愛媛県 県立今治西高等学校 出身多文化を学ぶ大学では正規留学したい。そんな夢を思い描いていた高校時代、塾講師から勧められたのが昭和女子大学でした。なかでも昭和女子大学と海外提携大学、ふたつの学位を取れるダブル■ディグリー■プログラム(DDP)があること、提携大学のひとつテンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)が敷地内にあることが決め手になりました。入学後は、学内のさまざまなプログラムを通じてDDPに必須のIELTS 6.0をクリア。3年次からはTUJに。特に刺激を受けている授業は「アナリティカルリーディング&ライティング」です。論文を読んだ上でレポートを書くのですが、何度も書き直すことで論理的思考力と英語力が磨かれます。英語圏の提携大学の中でもTUJを選んだ理由は、日本にいながらに海外留学できること。渡航費や海外での生活費がかかりません。授業料は昭和女子大学の学費でまかなえたため、親の負担を軽減できたこともありがたかったですね。将来は身につけた英語を活かせる仕事につきたい。海外の大学院でも学んでみたいと思っています。ProgramGlobal Education日本にいながら海外大学へ。奨学金にも助けられた。

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