専修大学 2024 入学ガイド
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(2) 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定し(3) 帰国後日本の高等学校(中等教育学校を含む。以下同じ)に編入学をし、(4) 帰国後2年未満の者で、文部科学大臣の行う高等学校卒業程度認定試(5) 国際バカロレア資格を取得した者(6) ドイツ連邦共和国の各州において大学入学資格として認められているアビ 詳細については本学「ネットワーク情報学部」のホームページで確認してください。(2) ドイツ語:ドイツ語技能検定試験(独検)、Goethe-Institut ドイツ語検(3)文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施 第2次選考(面接)第1次選考(書類審査)第2次選考(面接・記述式総合問題)受験者数合格者数受験者数合格者数入試スケジュール入試制度一覧併願について共通テスト利用一般選抜一般選抜科目チェック表一般選抜出題のねらい・注意点■選考方法 第1次選考 (書類審査)入試結果■出願条件(1)専修大学経済学部国際経済学科での勉学を強く希望し、入学を志す者(2)「英語資格型」にて出願を希望する者のみ、下表の資格を取得した者推薦・総合・特別入試学費一覧イベント情報(3)ネットワーク情報学部(2)経済学部 国際経済学科① ワークショップ参加型:ネットワーク情報学部主催のワークショップに参加した 189177178■実施学部・学科 経済学部・国際経済学科■募集人員  「英語資格型」「発想力型」「探索力型」計20名■出願資格 (1)全日制の高等学校もしくは全日制の中等教育学校を令和6年3月卒業見込みの者(2)外国において、学校教育における12年の課程を令和5年4月1日以降に修了した者およ■選考方法 第1次選考(書類審査・小論文)■出願期間 令和5年10月13日(金)〜10月19日(木)消印有効■試験日  第2次選考 令和5年 11月 18日 (土)■合格発表日 第1次 令和5年 11月 10日 (金)第2次 令和5年 12月 1日 (金)実用英語技能検定(英検®)(英検CBT®、英検S-CBT®含む)【趣旨】国際経済学科は、国際経済を理解する基本・応用学習の他、世界を広く網羅する地域言語・地域研究等を含むカリキュラムを通じて、グローバル化時代に対応できる人材を国内外に送り出してきました。今後益々変貌する国際情勢に対して、海外事情の的確な理解や分析で活躍する人材、国際的な起業やグローバルな視野に基づいた活動に挑戦できる人材の育成を強化することをめざしています。本入学試験は、「グローバル人材入試」としてグローバルな人材育成で鍵となる潜在的な語学力および発想力・探索力を持つ人材を選抜します。出願は3方式に分かれており、志願者の資質に最も合う方式を選ぶことができます。第1の「英語資格型」は、一定の英語の語学力水準を満たした志願者向けのもので、海外での学習機会に積極的に参加する人材を求めます。志願には、英語をはじめ外国語を学ぶ潜在能力を持っていることを示すため、一定の英語能力検定の資格が必要であり、また、日本や国際社会に関する課題を論じる小論文を提出して頂きます。第2の「発想力型」は、独創的な発想を持ち情報収集や考察を通してそれを他者に伝えられる人材を求めます。発想力は、グローバル化時代の新たな諸課題に対応する上で鍵となり得ます。国際社会や地域社会が抱える問題・課題に対して、自らの体験および学習の双方にもとづいて発想した提案や解決策を説明し、それはどのようにしたら実現できるのか、あるいは、どのようにしたら実現へと接近できるのかを小論文で提示することが求められます。第3の「探索力型」は、地道に自分の関心を深く追求する探索力がある人材を求めます。国際社会が直面する諸問題や日本が抱える諸課題等の中から、個別のテーマを取り上げ深く掘り下げられる資質が求められます。そのため、課題図書を読みこなし、関連した設問に対して自分なりの考えをまとめた小論文を提出していただきます。選抜にあたっては、高大接続改革における学力の3要素である、①知識・技能、②思考力・判断力・表現力、および③主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度、を総合的に評価します。び令和6年3月31日までに修了見込みの者 設の当該課程を令和6年3月31日までに修了見込みの者 基準を満たすものに限る)を令和6年3月31日までに修了見込みの者■備考本入学試験の趣旨や応募に関する注意事項などを含めた説明会を令和5年8月5日(土)・6日(日)に生田キャンパスで、令和5年8月26日(土)・27日(日)に神田キャンパスで開催します。英語外部試験の証明書の提出方法等については、7月発行予定の入学試験要項をご参照ください。第1次選考では、調査書・志望理由書・小論文の審査を行います。詳細については7月発行予定の入学試験要項をご参照ください。第2次選考は第1次選考合格者に対してのみ行います。学部経済学部学科志願者数国際経済学科第1次選考(書類審査)第2次選考(面接)受験者数合格者数受験者数合格者数6666倍率【趣旨】ネットワーク情報学部は、情報通信技術を活用し、社会やビジネスで有益とされる価値の創造ができる人材を育成します。社会で活躍するために最も重要な要素は、生涯成長し続けるための学びに不可欠な積極性や志の高さです。一時の成功に奢らず、失敗に挫けず学びの機会とし、前進し続けることが求められます。本入学試験では、皆さんが、本学部で提供される4年間の学びの機会を活かし、その結果として社会で活躍する人材となるための素地を備えているかどうかを総合的に判断します。■実施学部・学科 ネットワーク情報学部・ネットワーク情報学科■募集人員  15名■出願資格  大学入学資格を有する者◎ネットワーク情報学部は、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ姿勢を持つ方々に本入学試験を受験して頂きたいと考えています。現在高等学校に在学中の方のみならず、既に高等学校を卒業された方、高等学校卒業程度認定試験に合格された方、海外に留学中または留学経験のある方、海外からの留学生の方、社会人の方などにも広く門戸を開いています。■出願条件(1)専修大学ネットワーク情報学部での勉学を強く希望し入学を志す者(2)以下の少なくともいずれか1つに該当する者■出願期間 令和5年9月19日(火)〜9月25日(月) 消印有効■試験日  第2次選考 令和5年 11月 11日 (土)■合格発表日 第1次 令和5年 10月 26日 (木) 令和5年 11月 17日 (金)■備考本入学試験や本学部の学びに関する個別相談と、本学部の学びにおける重要な科目の一つである「プロジェクト」の中間発表会を見学するワークショップを令和5年7月15日(土)に開催する予定です。詳細については本学「ネットワーク情報学部」のホームページで確認してください。第2次選考は、第1次選考合格者に対してのみ行います。令和5年度結果【選考におけるポイント】第1次選考は、書類審査です。出願条件を確認し、必要な提出動画と書類を作成してください。「限られた時間内に、メディアを活用して自分が本学部に入学するにふさわしい人物であることを的確に伝えられているか」が第1次選考における評価のポイントです。第1次選考の合格者のみが第2次選考に進むことができます。動画の編集技術の質を問うものではないことに注意してください。また、自分の可能性を示すために利用できる情報は全て示すことも大切です。動画内で十分に説明できない情報については、自己推薦内容説明書類に記載することで内容を補完してください。自分の良さが十分に伝えられないということでは、社会で自分の味方となってくれる人を惹き付けることは難しく、未来を切り拓くことは困難になると判断されます。一人でできることには限界があり、周囲と協力することが社会での活躍には不可欠だからです。説明力を持たない人間は、協働して何らかの目的を達成することができません。さらに、自分なりの創意工夫をすることで、自分が単なるマニュアル人間ではないことを示すことも重要です。第2次選考では、20〜30分程度の面接を行い、皆さんの持つ積極性や志、あるいは多様な経験や知識によって、あなた自身が学部での学びを最大限に活かすことができると評価されるか、書類審査とあわせて総合的に判断します。重要なのは、自分は他の大勢に埋もれて消えてしまうことはないと自分の言葉によって示すことです。また、自分の考えを人に分かりやすく伝える力や本学部で学ぶ意欲を確認するために、記述式総合問題に取り組んでもらいます。以上のことを総合的に評価し、本学部に入学するにふさわしいかを判断します。学部学科志願者数ネットワーク情報学部ネットワーク情報学科(7) フランス共和国において大学入学資格として認められているバカロレア資(8) 上記(1)と同等以上の学力を有するかどうかに関する認定試験であると(9) 本大学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以(3) フランス語:実用フランス語技能検定試験(仏検)、DELF-DALF(フラン(4) 中国語:中国語検定試験(中検)、HSK(5) スペイン語:スペイン語技能検定(西検)、DELE(スペイン語検定試験)(6) コリア語:「ハングル」能力検定試験、韓国語能力試験(TOPIK)(7) ロシア語:ロシア語能力検定試験■出願資格上の注意(1) この制度による本学の受験は、1回に限ります。(2) 「飛び級」または「繰り上げ卒業」した者で、令和6年4月1日現在で満18歳未満の者については、審査のうえ出願を認めます。■実施学部 国際コミュニケーション学部■募集人員 若干名■出願資格日本の国籍を有する者、または日本国の永住許可を得ている者で、外国における高等学校相当課程(文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設を含む)に2学年以上継続して在学した者のうち、次のいずれかに該当する者で、出願条件を満たしている者(1) 外国において、学校教育における12年の課程(日本における通常の課程による学校教育の期間を含む)を卒業(修了)後2年未満の者、または 令和6年3月までに卒業(修了)見込みの者■出願条件 以下のいずれかの言語能力試験を出願締切日から過去2年以内に受験し、有効な公式スコア、または合格を証明する公式書類(写しでも可)を出願書類として提出できる者(1) 英語:TOEIC®L&R(IPテストは除く)、TOEFL-iBT®、IELTSTM(アカデミック・モジュール)、実用英語技能検定(英検®)、国際連合公用語英語検定試験(国連英検)■選考方法 書類審査、小論文(日本語)および面接■出願期間 令和5年 9月 19日 (火)〜9月25日(月) 消印有効■試験日 令和5年 10月 21日 (土)■合格発表日 令和5年 10月 27日 (金)学部国際コミュニケーション学部倍率た在外教育施設の当該課程を令和6年3月31日までに修了見込みの者その在籍期間が2年未満で令和6年3月までに卒業見込みの者験に合格または令和6年3月31日までに合格見込みの者トゥア資格を取得した者格を有する者認められる当該国の検定に合格した者上の学力があると認めた者で、令和6年3月31日までに18歳に達するもの定試験、オーストリア政府公認ドイツ語能力検定試験ス語資格試験)令和5年度結果学科志願者数受験者数合格者数日本語学科異文化コミュニケーション学科合 計倍率令和5年度結果(4)専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める (5)本学における個別の入学資格審査により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があ ると認められた者で、日本の高等学校に相当する課程を令和6年3月31日までに卒業 見込みのもの(18歳に達した者に限る)TOEFL®*令和6年3月高等学校(中等教育学校を含む)卒業見込みの者は、最終学年1学期までの学習成績の状況。  ただし、2学期制の高等学校においては最終学年前期までの成績、4学期制であれば最終学年2学期  までの成績。CSEスコア2.0が1980点以上 ◎CSEスコア2.0が2304点未満のものは、出身高等学校の英語の学習   成績の状況が4.2以上* ◎1級、準1級、2級のいずれかを受験し、上記のスコアを修得していること  (合否は問わない。)iBTスコアが54点以上 ◎ 「My BestTM Scores」は使用できません。550点以上TOEIC® L&RIELTS TM(Academic)5.0以上ケンブリッジ大学一般英語検定試験PET以上GTECGTECスコア(オフィシャルスコアに限る)が1050点以上 3429203.3② 自己アピール型:ネットワーク情報学部での学びにつながる能力や経験、または 第2次選考(面接・記述式総合問題)第2次 経験を踏まえ、本学部での学びにつながる能力や資質を示すことができる者※ 令和5年6月11日(日)、7月15日(土)、8月5日(土)・6日(日)に開催するワークショップの 基本情報技術者試験合格等の情報技術に関する技能を示すことができる者35351616113.21 6 71 3 41.02.01.82024(令和6)年度 学校推薦型選抜・総合型選抜・特別入学試験2.総合型選抜(AO入試)2.総合型選抜(AO入試)3.帰国生入学試験

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