専修大学 2024 入学ガイド
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(2) 外国において、学校教育における12年以上の課程を修了後1年以内の者および(4)指定した資格検定のうちいずれかを取得した者入試スケジュール入試制度一覧併願について共通テスト利用一般選抜一般選抜科目チェック表一般選抜出題のねらい・注意点■出願条件 (1) 専修大学国際コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科での勉学を 強く希望し、入学を志す者(2) 本学科への志願理由および入学後の学修における目標と計画が明確であること(3) 他大学・他学部との併願を認めますが、本入学試験制度で合格した場合は、本学入試結果推薦・総合・特別入試学費一覧イベント情報(1)国際コミュニケーション学部  異文化コミュニケーション学科(2)指定校制推薦入学試験(3)スポーツ推薦入学試験555555合 計176■実施学部・学科 商学部・マーケティング学科/会計学科■募集人員 マーケティング学科25名/会計学科20名上記募集人員には、全国商業高等学校長協会推薦入学試験の募集人員(マーケティング学科5名/会計学科5名)が含まれる■出願資格令和6年3月高等学校(中等教育学校を含む。以下同じ)全日制もしくは定時制を卒業見込みの者(外国の高等学校に留学のため、令和5年4月1日以降学年の途中において卒業と認められた者を含む)■推薦基準(1)本学商学部マーケティング学科・会計学科への入学を第一志望とする者(2)入学後の勉学に関して明確な志向と興味を持ち、それにふさわしい能力を (3)調査書についての基準■選考方法 書類審査、小論文および面接■出願期間 令和5年 11月 1日 (水)〜11月 6日(月) 消印有効■試験日 令和5年 11月 18日 (土) ■合格発表日 令和5年 12月 1日 (金) 【出題のねらい・注意点】小論文では、主として大学の授業を受けるのに十分な基礎学力があるかどうかを、面接では、専修大学の学生にふさわしい社会常識があるかどうか、また商学部生として社会に関する好奇心や学修意欲を持っているかどうかを確認しています。対策としては、日頃の高校生活を充実させたうえで、さらに新聞やニュースを見たりして商学部の扱う領域である経済情勢や社会の動きに常に関心を持ってください。小論文については、まずは実際に何度か書いてみて、さらに誤字脱字や原稿用紙の使い方にも注意してください。 備えた者高等学校最終学年1学期までの全体の学習成績の状況が3.8以上であること。ただし、2学期制の高等学校においては最終学年前期までの成績、4学期 制であれば最終学年2学期までの成績*詳細は入学試験要項で確認してください。学部学科志願者数受験者数合格者数マーケティング学科商学部会計学科合 計倍率(2) 令和5年度全商協会大学特別推薦者としての推薦を受けている者■推薦基準(1)本学商学部マーケティング学科・会計学科への入学を第一志望とする者(2)入学後の勉学に関して明確な志向と興味を持ち、それにふさわしい能力を 備えた者(3)以下の①〜③の条件をすべて満たすこと① 高等学校最終学年1学期までの全体の学習成績の状況が3.8以上であること。ただし、2学期制の高等学校においては最終学年前期までの成績、4学期制であれば最終学年2学期までの成績■実施学部・学科 商学部・マーケティング学科/会計学科■募集人員 マーケティング学科5名/会計学科5名■出願資格(1)令和6年3月全国商業高等学校長協会(以下、全商協会)会員の高等学 校(通信制を除く)卒業見込みの者で、かつ、卒業するまでに、教科「商業」 に関する科目を25単位(外国語に属する科目の単位を5単位まで含める ことができる)以上修得することが見込まれる卒業見込みの者(外国の高 等学校に留学のため、令和5年4月1日以降学年の途中において卒業と 認められた者を含む)■選考方法 書類審査および面接■出願期間 令和5年 11月 1日 (水)〜11月 6日(月) 消印有効■試験日 令和5年 11月 18日 (土)■合格発表日 令和5年 12月 1日 (金)②(公財)全国商業高等学校協会主催の簿記実務検定試験1級または、日本商工会議所主催の簿記検定試験2級以上の合格者③(公財)全国商業高等学校協会主催の英語検定試験1級または、(公財)日本英語検定協会主催の実用英語技能検定準2級以上の合格者令和5年度結果学部マーケティング学科商学部学科志願者数受験者数合格者数会計学科倍率【趣旨】本学では入学選抜の一方策として、指定校制推薦入学試験制度を設けています。この制度は、入学試験で示される学力だけの選抜とは別に、希望学科への志望の度合いや入学後の勉学に関する意欲と明確な志向・適性・能力を一層重んじようとする趣旨によるものです。■実施学部 全学部■出願資格令和6年3月高等学校(中等教育学校を含む。以下同じ)を卒業見込みの者(外国の高等学校に留学のため、令和5年4月1日以降学年の途中において卒業と認められた者を含む)■推薦基準(1)各学部・学科への入学を強く希望している者(2)高等学校最終学年1学期までの学業成績が、各学部・学科で定めた基準に該当する者。ただし、2学期制の高等学校においては、最終学年前期までの成績、4学期制であれば最終学年2学期までの成績。推薦基準などの詳細については、推薦入学試験要項で確認してください。■選考方法■出願期間 令和5年11月 1日 (水)〜11月 6日(月)消印有効■試験日(人間科学部は対象外*)■合格発表日 令和5年 12月 1日(金)■備考■併願について 他の入学試験制度との併願は認めません。【趣旨】高等学校時代のスポーツ活動において優秀な成績をおさめた者の中から、本学への入学を強く希望し、かつ、人物的にも優れた勉学意欲のある者に入学を許可し、学業とスポーツとの両面からの調和的教育によって、スポーツ振興の一端を担うとともに、社会に貢献する人材を育成しようとするものです。■実施学部 全学部詳細については、 体育事務課(TEL.044-911-1273)までお問い合わせください。学部書類審査(小論文含む)、グループディスカッション経済学部経営学部法学部商学部文学部国際コミュニケーション学部書類審査、小論文、グループ面接人間科学部ネットワーク情報学部書類審査(小論文含む)、グループ面接書類審査(小論文および活動報告書含む)書類審査、記述式総合問題、グループ面接令和5年 11月25日 (土) 〈法学部以外*〉指定校には、7月上旬までに通知を、9月上旬に指定校 制推薦入学試験要項をそれぞれ学校長宛に送付します。11月26日 (日) 〈法学部〉* 人間科学部は書類審査のみで選考します。選考方法(3) 我が国において、外国の高等学校相当として指定した外国人学校を令和6年3月31日までに修了見込みの者および令和5年3月に修了した者(4) 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を令和6年3月31日までに修了見込みの者および令和5年3月に修了した者(5) 専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)を令和6年3月31日までに修了見込みの者および 令和5年3月に修了した者【趣旨】専修大学国際コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科では、知識の量だけではなく、主体性を持って問題に取り組み、自ら答えを見つけ出し、新たな価値を作り出すことができる人を育てていきたいと考えています。そこで、言語文化に対する興味と関心や学修意欲を有しており、学部教育を受けるために必要となる基礎的な学力として、高等学校の主要科目における教科書レベルの知識を有している人を募集します。本入学試験では、本学科の4年間の学修を活かし、社会で広く活躍するための問題解決能力を発揮する人間となるために、学力の3要素とされる(1)知識・技能(2)思考力・判断力・表現力(3)主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度を総合的に評価します。これまで培ってきた自分の力を、本学科での4年間の勉学によってさらに伸ばしたいと考えているみなさんに、積極的にこの専修大学国際コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科の本入学試験にチャレンジして欲しいと、教員一同、願っています。■実施学部・学科 国際コミュニケーション学部・異文化コミュニケーション学科■募集人員 12名■出願資格(1) 令和6年3月全日制の高等学校もしくは全日制の中等教育学校を卒業見込みの者 および令和5年3月に卒業した者(外国の高等学校に留学のため、令和4年4月1日 以降学年の途中において卒業と認められた者を含む。)■選考方法 ■出願期間 令和5年 9月11日(月)〜9月15日(金) 消印有効■試験日  第2次選考 令和5年 10月 14日(土) ■合格発表日 第1次令和5年 10月 6日(金) 令和5年 11月 1日(水) 第2次 ■備考本入学試験の趣旨や応募に関する注意事項などを含めた説明会を令和5年7月9日(日)、8月26日(土)・27日(日)に神田キャンパスで、令和5年8月5日(土)・6日(日)に生田キャンパスで開催します。第1次選考では、エントリーシートと課題小論文による審査を行います。詳細については入学試験要項をご参照ください。第2次選考は、第1次選考合格者に対してのみ行います。令和5年度結果【選考におけるポイント】国際コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科における4年間の学修は、広く日本と世界の社会に目を向けることから始まります。第1次選考で提出していただくエントリーシートでは、高等学校までの勉学を活かし、本学科の学修で何を学びたいかを明確にし、それにつながる自分の力や経験、意欲を示してください。また、課題図書を読んだうえでの設問への解答は、そうした学修にふさわしい問題設定力と、解決に向け自らの考えを的確に伝え基礎的な力を有しているかを判定するためのものです。著者の伝えようとしていることをしっかりと捉え理解する力と、そこから自分の意見を構築する力を問いたいと考えています。第2次選考で実際に講義を受けていただき、その上で小論文と面接に臨んでもらうのは、実際のコミュニケーションの場で相手の考えを捉え、自分の意見を相手に正しく伝える力を、できるだけ現実に近い環境で発揮してもらうためのものです。ここでは、自分の考えを自分の言葉で書き、そして話すことができる力を判定の基準とします。なお、面接では場合によって受験生が得意とする外国語の応答が入ることもあります。学部学科国際コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科令和6年3月31日までに修了見込みの者部に入学することを前提とします。第1次選考(書類審査・課題小論文) 第2次選考(講義受講・小論文・面接)志願者数合格者数第1次選考(書類審査)第2次選考(講義・小論文・面接)受験者数707024受験者数合格者数倍率令和5年度結果1755755381.45554371.5112109751.510101.01.0101.024135.4商学部【趣旨】商学部は、ビジネス・インテリジェンス、すなわちビジネスに必要とされる実践的な知識および技術ならびに倫理観などの教育研究を通して、社会的事象の本質を理解し、真に行動を起こすことのできる人材を養成することを目的としています。商学部の公募制推薦入学試験は、資格検定を既に取得して、さらに向学の志のある生徒を対象としています。提出書類をもとに、学力試験では測れない生徒の意欲や関心、高校時代の活動を、面接や小論文によって評価していく試験制度です。商学部全国商業高等学校長協会推薦入学試験【趣旨】商学部は、ビジネス・インテリジェンス、すなわちビジネスに必要とされる実践的な知識および技術ならびに倫理観などの教育研究を通して、社会的事象の本質を理解し、真に行動を起こすことのできる人材を養成することを目的としています。本推薦入学試験制度は、本学商学部に入学を真に希望する者で、高い学修意欲をもって優れた学業成果をあげ、大学進学後も目的意識および勉学意欲を保つことが期待される生徒を受け入れるための、高等学校長および全国商業高等学校長協会の推薦にもとづく試験制度です。2024(令和6)年度 学校推薦型選抜・総合型選抜・特別入学試験1.学校推薦型選抜(1)公募制推薦入学試験2.総合型選抜(AO入試)

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