専修大学 2024 入学ガイド
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経済学部法学部経営学部商学部飯 考行榎 透文学部人間科学部国際コミュニケーション学部ネットワーク情報学部関 正晴4344ゼミナールの詳細はホームページでチェック!学部ごとに開講しているゼミナールをご覧いただけます。ぜひ、チェックしてみてください。気になる「科目」はホームページでチェック!専修大学Web講義要項(シラバス)をご覧いただけます。P41〜42に掲載の科目名・学科等を入力して検索ができます。担当教員■野 訓和日常生活から民法を考える法社会学研究石井 智弥民法学研究憲法の基礎と応用遠藤 輝好刑事法実務大澤 逸平身のまわりにある民法の諸問題大槻 文俊独占禁止法の研究大西 楠テア新型コロナウイルス感染症と比較法−ドイツの法と社会を中心として−岡田 憲治市民社会団体の持つ力を考える岡田 好史刑法判例の研究小川 惠民法(親族法・相続法)にかかわる問題の研究 小場瀬 琢磨EU(欧州連合)と国際社会加藤 雄三アジアの法と社会川上 洋平近現代の西洋政治思想史についての研究木下 崇企業法事例演習と研究工藤 文アジアの国際政治と社会久保田 祐介憲法学の基本原理と諸問題 黒田 友哉国際関係論・ヨーロッパ政治の研究小島 晴洋社会保障法の研究(判例研究など)坂誥 智美日本の近世近代の法と社会を考える佐々木 和夫刑法学の諸問題佐々木 健法的視点から家族を考える佐野 裕志民事訴訟法の基本問題と判例法理澤山 裕文企業法を学ぶ須加 憲子民法(不法行為法・環境法)の基礎と実践菅原 光「日本」で考える法学・政治学杉本 肇美近現代の欧米政治家研究鈴木 潔公共政策の制度と実態刑事訴訟法の基本的問題と重要判例の検討妹尾 哲志国際政治の歴史と現在テーマ担当教員高橋 寿一高橋 脩一田澤 元章田邊 宏康谷口 智紀田上 麻衣子遠山 聡内藤 光博中川 敏宏中島 弘雅二本柳 高信長谷川 聡浜田 太郎早川 眞一郎深澤 民司藤野 奈津子前川 亨前田 修志増田 英敏松岡 啓祐宮岡 孝之宮地 忠彦森川 幸一森住 信人山下 竜一山田 健吾山田 創一良永 和隆渡邊 一弘渡邉 有希乃現代社会の諸課題と政治・行政・公共政策テーマ民法財産法における重要判例の研究英米の判例を読む会社法判例研究現代商法入門租税法の基本問題に関する研究知的財産に関する諸問題を学び、考える商法・保険法分野の事例研究基本的人権の研究−重要判例と現代的諸問題の検討−民法の基本情報の〈視える〉化・〈聴ける〉化民事訴訟法の重要問題の検討憲法問題の答え方労働法の現代的課題の検討国際貿易・投資に関する規制と国際紛争−グローバル経済と国際協力社会の国際化への、民事法の対応を考えるグローバル化とナショナル・アイデンティティの研究西洋の法にかんする歴史的研究東アジアの政治・思想・宗教−古典との対話会社法に関する現代的課題租税法と納税者の権利保護会社法プラス金融法を学ぶ民法は実務でどう使われているか近現代日本のセキュリティと政治社会日本の国際法政策刑法理論と刑事判例の研究判例を通じて行政法を学ぶ行政法事例研究民法の重要問題と基本判例民法基本演習犯罪学・刑事政策の諸問題法学の基礎初めて法学を学ぶ1年次生のための入門的な授業です。法学特有の考え方や用語、六法の使い方、判例の読み方など、これから法学を専門的に学んでいくうえで必須のツールとなる基礎的な知識を、幅広く身につけます。民法総則売買や結婚など、市民生活の基本的ルールを定めたのが民法です。その民法全体の共通ルールとなるのが、「民法総則」です。判例や新聞記事を使って近年の事件を取り上げ、現実に生じる法律問題と結びつけて民法総則を修得します。日本政治の基礎現代日本の政治・行政を学ぶうえで不可欠な、基本的な政治理念や主な政治制度の知識を身につけます。高校までに学んだ日本政治の知識と、これから学ぶ政治学的な考え方がどう違うのかを理解します。国家論国家は最も基本的な政治単位です。政治における国家の位置づけと意味を学んでから、国家に関する様々な理念や理論、歴史と展開について理解します。さらに近年、国家に起きている変化や、将来の展望についても考えます。政治学の世界1年次の最初に学ぶ、政治学への入門となる授業です。社会科学の一分野としての政治学の特質や基礎概念にふれて、政治学的な考え方を修得。2年次以降に3つのコースで学ぶ内容の前提となる知識を身につけます。国際統合論世界政府のない国際社会においていかに国家間の対立の激化を防ぐのか。ヨーロッパでEUを中心に進められている国際統合を事例として、国家を超える新たなダイナミズムをともなった国際政治の動きを学び、ヨーロッパ以外の地域における国際統合の可能性についても考えていきます。刑法総論Ⅰ・Ⅱ犯罪と刑罰に関して定めた刑法。犯罪の成立要件と、犯罪に対する刑罰の適用に関する一般原則を対象とする学問が刑法総論です。犯罪論や刑罰論の基礎的な知識を学び、体系的思考を身につけることをめざします。金融商品取引法Ⅰ・Ⅱ私たちが目にする会社の多くは上場会社です。上場会社は、多くの人の出資から運営されており、このため上場会社は経営に責任を負わなければなりません。そうした責任を定めた法律である金融商品取引法について解説します。法学入門ゼミナールⅠ・Ⅱ法律の学修は、条文を読むだけではなく、その法律の運用を知るため裁判所の判断(判例)や、立法目的などを知ることも必要です。この授業では、法律を学ぶための基礎知識と技能の修得をめざします。憲法人権保障論Ⅰ・Ⅱ憲法が保障する基本的人権について学ぶ科目です。実際に裁判で争われたケースをもとに、それらの基本的人権がなぜ・どこまで保障されるべきなのか、その意義について深く理解することをめざします。基礎演習Ⅰ・Ⅱ各教員が設定する「民主主義」「家事と政治」「グローバリゼーションのなかの国家」といった多彩なテーマに基づいて、学生自身がプレゼンテーションやディベートに取り組み、レポートにまとめます。行政学Ⅰ・Ⅱ私たちの暮らしは行政が提供するサービス無しには成り立ちません。その一方で、行政をめぐる様々な問題が指摘されています。行政学は、国民の意思が行政の活動に適切に反映されるためには何が必要かということを考察する学問です。法律学科・政治学科ゼミナール一覧 (2023年度開講) 法律学科政治学科Seminar授業ピックアップ

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