専修大学 2024 入学ガイド
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経済学部法学部経営学部商学部文学部人間科学部国際コミュニケーション学部ネットワーク情報学部森 啓輔泉 留維3334NGO論1・2・3発展途上国への開発協力を担うNGO(非政府組織)。アジアやアフリカ、中南米の現地に赴き、マイクロクレジットや農村開発、フェアトレード、児童労働、環境保全など自ら選んだテーマについて、フィールドワークから学びます。Global Economy英語を読むだけでなく、聞き取り、スピーチや英作文の能力を高めて、国際経済の課題に対して英語で分析し、情報発信する能力を養います。教員による講義や学生の発表の他、外部の講師による英語の講義も行われます。ゼミナールの詳細はホームページでチェック!学部ごとに開講しているゼミナールをご覧いただけます。ぜひ、チェックしてみてください。気になる「科目」はホームページでチェック!専修大学Web講義要項(シラバス)をご覧いただけます。P30〜32に掲載の科目名・学科等を入力して検索ができます。担当教員石原 秀彦稲葉 大河藤 佳彦金 榮愨古賀 麻衣子マクロ金融経済とデータ分析櫻井 宏二郎日本経済、労働を経済学とデータで分析する鈴木 将覚髙原 豪田中 隆之陳 釗而遠山 浩企業・産業のゲーム理論的分析日本経済の様々な問題をデータを用いて考察する地域の経済と産業の研究企業の経済学日本と世界の財政問題を考えるゲーム理論と社会・経済政策及び経営戦略への応用日本経済の諸問題とその分析経済学におけるデ一タサイエンス:計量経済学を用いた因果推論地域(首都圏・地方都市)における中堅・中小企業、SB・CBの考察担当教員板井 広明小池 隆生齊藤 佳史坂口 明義清水 真志徐 一睿杉橋 やよい鈴木 奈穂美「生活」からひも解く地域経済・地域社会の課題把握と課題改善方法の検討現代世界経済研究田中 章喜恒木 健太郎古典と歴史から〈経済学の前提〉を考える永江 雅和経済・経営時事問題を巡る討論とプレゼンテーション担当教員飯沼 健子グローバル化時代の貧困と格差これからの環境保全のあり方:一緒に考え、責任ある行動に結びつけよう開発途上国の政治経済と日本稲田 十一岩佐 卓也 グローバル資本主義と労働内川 秀二大倉 正典大橋 英夫発展途上国の工業化東アジアのなかの日本:現在を知り、将来を展望するアジア太平洋地域の経済発展テキストをつくろう! 〜あなたのやりたいこと探しと理想のテキスト作り〜小川 健テーマテーマ食・環境・ジェンダーの社会思想現代日本における社会保障と社会福祉を考える近現代フランスの社会・経済・文化貨幣・金融の経済学現代の経済社会への多角的アプローチ財政学を通じて様々な経済と社会問題を考えるジェンダー視角から考える経済と統計テーマ担当教員中西 泰夫中野 英夫中村 吉明奴田原 健悟マクロ経済学と日本経済・国際経済真殿 誠志森 啓明森田 公之山田 節夫山中 尚吉田 雅明担当教員長尾 謙吉西部 忠新田 滋兵頭 淳史枡田 大知彦ヨーロッパにおける経済・労働(働き方)を、歴史から学ぶ松井 暁宮嵜 晃臣森原 康仁谷ヶ城 秀吉日本とアジアの経済史・経営史山縣 宏寿担当教員狐崎 知己津布久 将史国際経済研究を通じて経済学的思考を学ぶ永島 剛野部 公一塙 武郎傅 凱儀矢野 貴之テーマ経済におけるデータ分析少子高齢社会における日本の財政のあり方日本企業の経営戦略とイノベーション戦略日常の疑問を経済学で論理的に考える家族の経済学組織と人事の経済学:人的資源管理を経済学の視点で考える日本経済の実証分析日本経済と金融進化経済学と貨幣論テーマ産業立地と都市・地域経済進化経済学:経済と経済学を〈進化〉の視点でとらえる社会と経済の理論・現代資本主義論現代日本の社会政策・労働問題経済社会の主要問題について、どうあるべきかを考える日本における地域経済の現状と地域再生の種々の試み環境・国家・社会の変動と社会運動の関係性を現代社会の諸問題を通して分析するグローバリゼーション・テクノロジー・現代経済今日の「働き方」・「働かせ方」を、個人、組織、社会レベルから考えるテーマ途上国の貧困と開発経済史・社会史の研究(とくに日本・イギリス・ヨーロッパ、あるいは国際比較など)ロシア(および旧ソ連諸国)の経済・政治・社会を考える現代アメリカ経済社会と都市政策アフリカの経済発展と社会問題データで読み解くグローバル経済現代経済基礎経済学を専門的に学ぶ入門的授業として、経済に対する関心を高めます。経済の仕組みや制度、政策の基礎を学び、生活に関わる経済問題、さらに時事的な問題についても紹介・解説し、問題探求のために経済理論を学ぶ意義があることを理解します。生活環境と経済自然・都市・地域・職場・労働・保育・介護・食など、われわれの暮らしを取り巻く様々な生活環境が、経済社会にどのような影響を与え、経済の動きが生活環境のあり方をどう左右するのか、こうした問題を考察するための視点と知識を身につけます。国際経済入門1・2国際経済を学んでいくために基礎となる知識を身につけ、学びに興味を持つための科目です。グローバリゼーションの光と影など、現代の世界に起きている経済問題や、それを考えるためのツールを学びます。ミクロ経済学1・2各消費者や各企業などミクロ(微視的)な経済主体の行動から、経済を分析します。完全競争市場と呼ばれる状態で、市場はどう機能するのか、また、「市場の失敗」はどんな場合に生じ、どう解決できるかについても学びます。福祉国家と福祉社会安心して生活を営み、社会の安定に不可欠な社会政策や社会保障を備えた福祉国家のシステムと歴史、現状を学びます。一方で、国家以外の社会的な組織や主体の役割を重視する 「福祉社会」という概念が台頭しつつある理由についても考えます。海外特別研修1・2・3夏期休暇中に現地研修に赴いて、海外諸国の経済的特質や国際的諸問題への理解を深めます。2〜4年次を対象とし、「欧米」「東南アジア」「国際協力」などの研修地域・テーマでクラスが開講されます。金融論1・2貨幣の果たす経済機能に始まり、決済システムと決済リスク、銀行制度、株式市場や為替のメカニズム、債券格付け、マクロ金融論、日銀の金融調節と金融政策手段など、金融理論の基礎と現代日本の金融システム全般について学びます。労働と経済史人の働き方、その変遷に焦点を当てます。ヨーロッパおよびアメリカにおける近代資本主義下の雇用危機、格差社会の歴史的経緯をたどりながら、現代社会における「働き方改革」など、近年もしくは現在の経済における諸問題を探ります。 地域経済論1・2地域経済の実態や特徴を統計データや歴史的視点からとらえ、産業政策や中小企業政策、国土政策の中での地域産業政策をふまえたうえで、地域の個性や優位性を活かした地域産業のあり方について考察。具体的な地域の事例も取り上げます。現代資本主義論1・2現代的な資本主義の始まりといえる、アメリカが超大国となった第二次世界大戦以降のパクス・アメリカーナ期。以降、グローバル化の激化、急速にIT・AI化する世界にあって、現代資本主義システムの構造はどう発展、変容していくかに迫ります。現代経済学科ゼミナール一覧 (2023年度開講) 生活環境経済学科ゼミナール一覧 (2023年度開講) 国際経済学科ゼミナール一覧 (2023年度開講) 現代経済学科生活環境経済学科国際経済学科Seminar授業ピックアップ

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