成蹊大学 GUIDEBOOK 2026
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▶ゼミのテーマは各学科ページへ1 One Campus1 One Campus▶研究室ごとの研究領域・分野、キーワードはP68へ▶各学部学科の卒業論文・研究のテーマはP35へSEIKEI UNIVERSITY▶副専攻制度 P20▶クラブ・サークル P76etc.本学Webサイト ▶ 大学紹介 ▶ 教育の特色詳細はWebサイトをご覧ください。運動施設や学生会館などの施設がひとつのキャンパス内に整っているため、クラブ・サークル活動や行事などの課外活動と学業を両立することができます。各分野のスペシャリストである教員が同じキャンパス内にいることで、文系・理系のさまざまな授業を開講しています。学生は自身の専門分野だけでなく、興味や関心に合わせた学びに取り組めます。最新の視聴覚設備の導入により、どの教室でも主体的、対話的な授業が実施されています。自身のデバイス画面を教室のどこからでも無線投影可能なシステムにより、教員も学生もスムーズな資料共有・発表ができ、授業改善にもつながります。また、設備は学生が自由に利用できるので、自主性や積極性を発揮することができます。い指導を受けながら、互いに高め合い卒業研究を完成成蹊大学では、全ての学生が4年間を吉祥寺のキャンパスで学びます。学部や学年を越えた交流で幅広い人間関係を築くことができます。また、ワンキャンパスの特徴を生かしたカリキュラムや学部横断型のプログラムがあり、専門の異なる学生が多様な意見を交わしながら共に学ぶことで、幅広い知識や考え方を身につけることができます。全学部の学生が吉祥寺のキャンパスで共に学び、時には合同で社会課題や地域課題に取り組みます。専門領域を越えた交流を通し、他者を理解する力や協働する力を身につけます。2024年の秋には、新たな学びの拠点として大学11号館ラーニングコモンズが誕生しました。初等教育・中等教育におけるICT環境の変化により、高等教育においても発展的な対応が求められます。本学は、全教室に最新の視聴覚設備を導入し、学生にも開放しています。また、学生が映像・音声コンテンツを制作できるスタジオを整備し、自主的な活動をサポートしています。「個性の尊重」を教育理念に、少人数による一人ひとりと向き合う教育を行っています。教職員と学生、学生同士が切磋琢磨しながら学びを深めます。実社会へのアプローチとして、地域や企業と協働しつつ課題を発見し、解決していく実践型の授業や研究も数多く用意しています。また、教職員は学生一人ひとりの学修状況を把握しながら指導にあたり、卒業後の進路実現に向けても手厚いサポートを実施しています。理工学部では、各分野の基礎的な知識や技術を学んだ上で4年次の卒業研究に取り組めるよう、3年次後期から研究室に所属します。研究室では少人数のきめ細かさせます。成蹊大学の教育は「教員と学生が心と心でつながる」ことを理想としており、大学開学以来伝統的に行われてきたゼミ指導教授制を維持発展させ、教員と学生の間に確かな信頼関係を築いています。また、全ての文系学部で卒業論文(ゼミ論文)・研究を必須とした教育を実施しています。ICT教育環境の充実進化する教室設備専門性コミュニケーション能力他者理解少人数教育で磨かれる力■ ワンキャンパス■ 生きた学びの場■ 少人数教育■ 専門性を深める研究活動■ 1年次から始まる「ゼミの成蹊」文理融合の学び充実した副専攻課外活動への取り組みやすさ全学部・全学年が共に学ぶ4年間環境の変化に対応する学修の場「自ら学び・発信する」を鍛える個性を育てる伝統の少人数教育理工学部の集大成少人数指導による卒業研究少人数で実施される演習《ワンキャンパスのメリット》14SEIKEI UNIVERSITY156学部約8,000人の学生が4年間吉祥寺のワンキャンパスで学びます。文系・理系の学生が学問領域を越えて学び合うだけでなく、運動施設や学生会館などもキャンパス内に整っているため、クラブや行事などの課外活動と学業を両立できることも大きな魅力です。学生の成長を支える教育環境

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