213詳しくはこちらへSEIKEI UNIVERSITYイメージ図提供:竹中工務店みち未知への蹊の交差点ラーニングコモンズ トーリウムPOINTPOINTPOINT研究エリアの中心に配置された施設で、中央の光庭からの光が心地よく、研究の合間にリラックスできる空間。学生が自由に場所を選択し、研究に取り組めます。研究室間の垣根を越えて交流を深め、学生間のシナジーが生まれることが期待されます。自ら問い、自ら考え、自ら答えを導き出す。成蹊大学がずっと大切にしてきた主体的な学びの姿勢を、より加速させる場がこのラーニングコモンズ トーリウムです。学生は、理解を深めるための自主学習から専門分野の異なる人とのディスカッション、研究結果を発表するためのプレゼンテーションまで自由自在に活用することができます。学ぶことにアクティブな成蹊大生が集い、互いがインタラクティブに刺激し合うことで、これまでになかった視点や発想、そして未来へのヒントが形づくられていきます。専属のアカデミック・インストラクターからの学習指導や相談ができるエリアです。レポートや論文などの書き方の指導を受けられるライティングセンターも併設しています。また、個別学習に適したデスクも設けられています。学修成果の発表やイベントで使用できるエリア。半円形のオープンなつくりにすることで誰でもプレゼンの様子を見ることができ、新たな気づきや出会いの場にもなります。休憩や気分転換したいときに活用できるエリアで、1階には地元店舗のパンやおにぎりなどの軽食が購入できるショップやコーヒーマシーン、自販機も設置されています。国際交流の拠点グローバルスクエア留学生をはじめとする学生たちが自由に集う異文化交流エリアで、会話や学び合いなど、国籍を越えた交流の場です。国際教育センターが併設されており、留学や語学学習サポート、国際交流に関する情報収集、相談をすることができます。本物の木材でくみ上げた学生のコミュニケーションスペースグループでのディスカッションや課題に取り組むことができるエリアで、利用人数に応じてテーブルや椅子を自由に動かしレイアウトを変えることができます。研究室リフレッシュエリア2階個別学習エリア交流プラットフォームアカデミックサポートエリアプレゼンテーションエリアテラスグループワークエリア/マルチユーススペース最先端の未来を生み出す研究空間理工学部研究エリア報を共有できる設計にすることで、「この研究室のこの研究は面白そう」という予想外の刺激が生まれ、未来の研究につながるアイデアや可能性を生み出します。08SEIKEI UNIVERSITY092024年9月に、最先端の研究環境を備えた理工学部研究室や、文系・理系の学生が交流し、自発的な学びを促進するためのラーニングコモンズなどを備えた大学11号館が誕生しました。理工学部の「創造的テクノロジー拠点」になるだけでなく、文系と理系の学生が学び合い、共同で社会課題に取り組む「コラボによるアイデアの泉」になります。SEIKEI TOPICS02約40の理工学部研究室が集結し、最先端の研究設備を備えるとともに、研究空間の垣根を越えるフリースペースや交流プラットフォームも設置。建物内を可視化し、自由に回遊して意識や情垣根を越えて学生が集う文理融合を加速させる大学11号館
元のページ ../index.html#6