成蹊大学 GUIDEBOOK 2026
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(仮称)(仮称)(仮称)(仮称)仮称)ともに生きる未来なら、一緒につくれる方がいい。※※※※SEIKEI UNIVERSITY※収容定員増加の認可申請中(2025年5月現在)。内容等は変更になる場合があります。詳しくはP56へ地域に学び、地域を支える異なる文化をどう理解・比較する?気候変動問題にグローカルな視点でアプローチ地理空間と産業活動の関係を考える詳しくはP58へ成蹊大学 国際共創学部(仮称)の設置計画は、成長分野をけん引する高度専門人材の育成に向けた事業として認められており、政府が創設した基金により安定的・機動的かつ継続的な支援が行われています。生活文化からポップ・カルチャーまで、日本の多様な文化をグローバルな視野で理解する世界から日本の美の源流を探る環境や気候変動から観光や防災まで、地域や社会を見つめながら環境科学を学ぶ数理の力で自然や社会を理解する衣食住の文化とグローバルな文化の交流を理解する現代文化の特質を、社会やメディアから分析する持続可能なツーリズムとは?持続可能な観光地域とは?宇宙から地球環境を俯瞰する地域の中の多文化社会を探る日本語を教えるスペシャリストを育む自然と人間の持続可能な関係を探究する身近な環境の仕組みを知って災害に強い街づくりを考える「文化学」「地域学」などを基盤分野とし、日本と世界をつなぐ文化の交流・多様性、さらにグローバル化する地域の諸課題、日本語教育などについて多角的に学びます。Theme学びのテーマ日本美術Theme学びのテーマ情報環境学2026年4月開設予定生活文化ポップ・カルチャー「環境学」「地理学」などを基盤分野とし、成蹊学園が先覚的に実践してきた地域や社会と協働する環境科学的な学びを軸とします。サステナブル観光論グローバル地球環境学地域創生異文化交流・比較文化気候変動論グローカル経済空間論共生社会日本語教育環境学・地域研究地形地質・防災論文部科学省「大学・高専機能強化支援事業」に選定日本の「文化」「地域」を見つめ、グローバル社会の未来を拓く「環境」「地理」をキーワードに、世界をつなぐ、新しい光を06SEIKEI UNIVERSITY07募集人員   名75募集人員   名75SEIKEI TOPICS01TOPICそして持続可能な社会の実現のために。創立以来「ESD=持続可能な開発のための教育」に通じる教育に取り組んできた成蹊大学が、次の100年を見据えつくり上げるのが 日本および世界の地域の文化や諸課題を知り、人の営みそのものを学ぶ「国際日本学専攻(仮称)」と、自然環境や地理といった、人と社会を取り巻く「環境」を探究する「環境サステナビリティ学専攻(仮称)」の2専攻による専門教育を展開。専攻を横断した学びで「文理複眼」の思考を養い、他者との「共創」によって、あらゆる活動を推進する力を修得します。 現代の社会課題の解決、「国際共創学部(仮称)」です。国際日本学専攻 /環境サステナビリティ学専攻詳しくはP54へ国際日本学専攻環境サステナビリティ学専攻」新設。「国際共創学部(

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