成蹊大学 GUIDEBOOK 2026
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●無機化学基礎●応用化学実験 Ⅰ●アカデミックスキルズ Ⅰ●コンピュータ基礎●基礎化学のデータ解析●細胞生化学●応用化学実験 Ⅱ・Ⅲ●化学工学基礎●化学熱力学●有機反応機構●環境工学●生物医薬工学●PBL Ⅰ・Ⅱ●輪講●卒業研究 Ⅰ・Ⅱ●バイオ インフォマティクス●マテリアルズ インフォマティクス●電気化学●食品化学3年次以降■ 3年次開講の特別プログラム演習を受講します。特別プログラム演習は定員を設け、アクティブラーニング形式で実施します。■ このほかに特別プログラムごとに、指定科目2年次1年次4年次経済学部経営学部導入期1年次法学部文学部国際共創学部(仮称)形成期2年次理工学部完成期3年次実験による定着自然界のビッグデータ12SEIKEI UNIVERSITY各専攻の主要分野にとらわれない社会的要請の高いテーマについて重点的に学ぶ、学修意欲の高い学生に向けたプログラムです。異分野からの視点への気付きや、異分野の学生との知的交流を通して、社会で活躍するための広い視野や柔軟な発想を養います。経営科学プログラムICT基礎科目や社会人基礎力科目の履修に加え、生命科学や環境工学を学ぶために必要な化学の基礎を修得します。また、それらと情報科学を融合するための基礎知識や、基本的な科学的思考力を養います。授業紹介物理化学、有機化学、無機化学、生物化学、分析化学、化学工学など細分化した専攻科目について学び、それらを実験科目により実践することで専門的な知識の定着を目指します。授業紹介自身の興味に応じて応用科目を学び、専門性を高めます。また、3年次後期からは研究室に所属し、卒業研究や輪講を通して先端科学に対する実践的な研究力を養います。授業紹介学びのキーワード健康/医療/創薬/高齢化対策/感染症対策/バイオテクノロジー/食品学びのキーワード教材開発/ ICT/ディープ・アクティブラーニング/ファシリテーション技術関連講義科目の受講と、グループワークやディベートなどのアクティブラーニングを通して、企業活動(経営)に科学的方法を活用し解決する経営科学の素養を身につけます。関連講義科目の受講と、グループワークやディベートなどのアクティブラーニングを通して、超高齢社会に重要な健康・医療の理解に資する生命科学の素養を身につけます。関連講義科目の受講と、グループワークやディベートなどのアクティブラーニングを通して、次世代教育に重要なICTなどを活用した教育手法の素養を身につけます。■ 1年次後期までの「連携プロジェクト」科目では、専攻の垣根を越えて学生同士が協働し、企業や地域における課題をチームで解決するための実践力が鍛えられます。■ 2年次前期から登録できます■ 2年次開講の指定先修科目を(登録時期は任意)。受講します。群の中から受講します。4年次から、博士前期課程進学を見据えたプログラムに参加することで、学士と修士の学位を5年間で取得することができます。次世代医療生命科学プログラム教育手法プログラム連携プロジェクト大学院の早期修了制度専攻の特徴人が健康に暮らせる社会を実現するためには、生命科学の解明と健康で豊かな生活を実現するための食品・医療技術の進歩が必要です。バイオテクノロジー・ケミカルバイオロジーといった専門分野の深化とともにAIも活用した異分野とのコラボによるブレークスルーを目指していけるように、基礎から応用までを幅広く学び、研究活動として実践していきます。これまでと変わらない生活を維持するためには、二酸化炭素の排出削減と太陽光や風力からのエネルギー獲得が必要です。そのような新しいエネルギー利用システムを広げるために、また、AIも活用した材料・触媒・電池技術のブレークスルーを目指していけるように、基礎から応用までを幅広く学び、研究活動として実践していきます。学びのイメージ特別プログラムの流れ成績による受講要件があります。研究活動の成果持続可能社会科学の知識化学・情報科学の基礎知識を学ぶ生命科学や環境工学へ進むための専門知識を学ぶ専門応用科目を学び卒業研究により実践的な研究力を身につける66SEIKEI UNIVERSITY67化学の学問探究を通して人と暮らしの未来に貢献健康・医療を拓くライフイノベーション持続可能社会を拓くグリーンイノベーションApplied ChemistryFour YearsFeatures4年間の学修ステップImage of LearningSpecial ProgramsTopics学びのキーワード企業/経営/経営工学/人間工学/生産工学/AI (人工知能)/ IT時代のニーズを捉えた専攻融合型の先進教育応用化学専攻理工学部理工学科特別プログラム

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