成蹊大学 GUIDEBOOK 2026
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豊かな自然、観天望気、科学の対象としての富士山文化、芸術、信仰の対象としての富士山(仮称)※国際共創学部国際共創学部(仮称)経済学部経営学部法学部Faculty文学部国際共創学科(仮称)※国際日本学専攻(仮称)※環境サステナビリティ学専攻(仮称)※理工学部ofGlobalStudiesandSustainabilitySEIKEI UNIVERSITY国際共創学部(仮称)の詳細はWebサイトをご覧ください。※「日本語教育の適正かつ確実な実施を図るための日本語教育機関の認定等に関する法律」(令和5年法律第41号)に基づき、文部科学省への登録申請を、「登録日本語教員養成機関」は2025年度に、「登録実践研修機関」は2027年度に、それぞれ行う予定です。そのため、文部科学省における審査の結果、予定している各機関の開設時期等が変更となる可能性があります。※2026年4月開設予定 収容定員増加の認可申請中(2025年5月現在)。 内容は変更になる場合があります。グローバル社会で必要な力〜人の営みからの理解している現実の課題などについ会の中核として活躍できる人け、専門分野の学びを深め国際共創学部(仮称)日本語教員養成コース日本語教員養成コースは、日本語を母語としない人の日本語学習を支援する「日本語教員」を養成するコースです。本コースでは、日本語教授法や日本語の仕組み、歴史などを学び、日本語や日本文化を教えるための知識とスキルを実践的に身につけます。日本語教員は、2024年度から国家資格となり、本学の文学部または国際共創学部(仮称)で所定の科目を履修し、かつ、卒業後に文部科学省の定める試験に合格すると、登録日本語教員の資格が得られるようになります。本学Webサイト学部・大学院国際共創学部(仮称)は、「今」そして「この先の未来」における社会課題を解決するための知識や技能、思考力を身につける学部です。グローバルな文化交流、共生社会や環境保全などの具体的な分野において、文理の枠を越えた複眼思考を養い、また理論と実践、ローカルとグローバルを往復する学びを通して、現代社会の課題に対する解決策を提案し、実際に貢献する力を育みます。卒業に必要な単位の約1/4は英語力強化を中心とした言語・グローバルスキル育成科目です。充実した英語学修や留学などを通して語学力、異文化・多様性理解などのを身につけます。国際日本学からのアプローチ日本各地にとどまらず、多様な言語が飛び交う海外も学びの舞台。「国内フィールドスタディ」では地方の都市部や農村などが、「海外フィールドスタディ」では他国がそれぞれ直面て現地の協力を得て学びます。「データサイエンス基礎」「統計学基礎」など、データサイエンスやAI技術の基礎になる授業を通して、今後あらゆる領域において必須となるデータ分析・活用力を修得。未来社材の育成を目指します。少人数の学生同士が互いに学び合う「双方向対話型」の授業を実施。多くの時間をかけてひとつのテーマを掘り下げていくプロセスを通じ、知識を身につていきます。環境サステナビリティ学からのアプローチ〜人を取り巻く世界の理解例えば物事はさまざまな側面を持つ。見方によって、違った姿が浮かび上がるが、どれも真実。持続可能な地球・社会の実現を「文理複眼」他者との「共創」をテーマに探究する■■ 文理の複眼と、総合知を活用し物事の本質を捉える学部の特徴グローバル・コミュニケーションフィールドワークデータ分析・活用力少人数制のゼミ教育54SEIKEI UNIVERSITY55FeaturesTopics富士山を知るとは?環境サステナビリティ学専攻(仮称)※P58国際日本学専攻(仮称)※P56学部にフォーカス

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