●現代法過程論●民事手続法●国際法●家族法●行政法●憲法 ●民法 ●刑法 ●比較法●知的財産法●社会保障法●経済法●刑事手続法●金融法●国際私法●商法●労働法●環境法■ 現代行政が抱える諸問題を取り上げ、改革を批判的に検証する ■ 少子高齢化社会の実態およびそれが国や地方自治体に与える影響 ■ 日本社会における格差や分断を分析し、民主主義の将来を展望する ■ 戦後日本の政治システムおよび政治経済体制を理解する ■ 「明治維新」を通じた日本の近代化とは何だったかについて考える ■ 沖縄と平和について考える ■ 中国・台湾・香港など激しく移ろうアジアの現状と歴史について学ぶ ■ ポーランドの医師・文学者J・コルチャクの時代と思想を通じて子どもの尊厳について考える ■ 保健衛生・環境・戦争をめぐる国際機関の可能性と実態を検討する ■ 国際機関の現場で国境を越えた活動の実態を学ぶ ■ 現代世界における紛争・戦争と軍事力とがもつ意味を再検討する ■ 資本主義世界の動揺が国際的な政治経済秩序に与える影響を理解する ■ 現代世界におけるデモクラシーの諸問題を考える ■ ジェンダーの視点から民主政治の現実を問い直す ■ 戦後日本におけるデモクラシー、ナショナリズム、平和主義、ジェンダーの射程を考える ■ 戦争の記録/記憶の継承について考える ■ エーリッヒ・フロム『自由からの逃走』を通じて民主主義と自由の関係について考える ■ 資本主義と環境問題と民主主義についての政治理論的考察■ アメリカにおける生命倫理と法 ■ アメリカ民事訴訟法 ■ 国際的な私人間の様々な問題を解決する ■ 民法と著作権法(知的財産法)の判例を研究して評釈を書く ■ 刑法各論の主要な論点に関わる重要な判例を学ぶ ■ 法的な知識からトラブル回避を考える ■ 労働法(会社と社員のトラブルをどう解決するか) ■ 法の基礎理論と応用 ■ 現代の社会問題と法‒近代法の他者‒ ■ 日仏の近現代家族の特徴 ■ 現代の国際社会における諸問題をめぐる法と政策 ■ スポーツをめぐる法と政策 ■ 日本国憲法第21条に関連してメディアについて検討する ■ 刑事手続法に関する重要判例 ■ ロボット・AIと法 ■ 警察行政について検討する ■ 英語文献を使用して憲法を学ぶ ■ 紛争解決と民事司法について学ぶ ■ 行政法の重要問題について考える ■ 地方自治法に関する判例を検討する ■ 民法の司法試験問題を用いて論述力を磨く ■ 民法判例研究 ■ 企業の合併や買収(M&A) ■ 会社(法制度)に関するトピックの検討 ■ 実際に株式会社を設立・運営してみよう! ■ 企業の倒産 ■ 社会を動かした裁判著名な訴訟事件の事実関係と法適用に関する研究経済学部経営学部導入期1年次ルールの面白さ探訪期1年次法学部形成期2年次法的視野の拡大期2年次文学部国際共創学部(仮称)完成・再導入期3年次4年次研究の深化と展開期3年次理工学部研究の磨き上げ期4年次123123SEIKEI UNIVERSITY将来公務員/法科大学院進学/法律専門職/企業の法務金融ビジネスに必要な法的知識を学び、世界に通用する力をつけます。国や地方公共団体など公共部門の組織や活動に関する法を学びます。国際的な紛争や法的ルールなど、国際関係と法の関わりを学びます。将来銀行/保険/証券/広告/公務員/情報・サービス日常的な売買や債権・債務に関わる民法、国民の自由を保障する憲法、そして犯罪と刑罰を定めた刑法を中心として、法律というルールによる制度設計の基本と面白さを学びます。授業紹介1年次の基本を発展させ、国際的・行政的なルール形成、裁判手続の仕組み、政治学まで隣接分野も学び、ルールを応用する力を養います。授業紹介AI、金融、ICT、ジェンダー、企業経営など、一挙に広がる多様な法分野から各自の興味にしたがって研究を深め、未来志向のルールづくりを視野に展開します。授業紹介ビジネス、公務員、法科大学院進学、留学、起業など各自の進路や問題意識に合った学修を進めるとともにゼミに所属して仲間と共に卒業論文(ゼミ論文)を書きあげます。(ゼミのテーマは下記を参照)人権・環境・多文化共生などの課題を深く理解し、その解決策を模索します。また、自由・平等・民主主義のような政治学の古典的課題が、現代社会においてどのようにあらわれているのかを深く理解します。将来公務員/商社/マスコミ/大学院進学/国際機関/NGO/コンサルタント政治・社会現象を理論的・歴史的に捉え直して、あるべき社会を模索します。現代政治・行政のダイナミズムを多様な視点から学びます。国際社会の組織化の原理と変化の動態を歴史的・理論的に理解します。商社/外資系企業/公務員/マスコミ礎となる科目●基礎講義群 「現代日本の政治」 「現代ヨーロッパ政治論」 「現代東アジア政治論」 「比較政治経済」 「現代日本の行政」 「現代の国際関係」 「政治思想の基礎」●政治学への案内●社会科学方法論●政治学原論将来講義を通じて、政治という人間の多面的な営みについて基礎知識を得ると同時に、1年次ゼミを通じて知識のインプットだけでなくアウトプットの方法についても学びます。1年次の学修を踏まえて深めたい問題関心を定め、それに沿って、設定された3つのコースのいずれかに所属し、コースに関連の深い講義やゼミを通じて知識や問題意識を深めます。3年次では2年次までの学修を踏まえ、自らが設定した課題を多角的・立体的に考察する力を鍛えます。特にゼミ論文の執筆では、考察の成果を論理的に発信する力を身につけます。4年次では、ゼミ論文で十分に考察できなかった問題や、そこから生まれた新たな問題関心を中心に、専門知識を積み重ねます。その意味で、4年次は再導入期になります。授業紹介政治理論・歴史コース●西洋政治思想史●現代政治理論●文化の政治学●日本政治史現代政治・行政コース●政治過程論●比較福祉政治●行政学●地方自治論国際政治コース●国際政治学●国際政治史●国際機構論●中国政治外交論●アメリカ政治外交論LEコースPSEコースゼミ紹介ゼミ紹介重点学修認定制度政治理論・歴史現代政治・行政国際政治重点学修認定制度金融と法行政と法国際関係と法学科の特徴4年間の在学中、全期間にわたってゼミを履修できます(1年次後期以降は各期ふたつまで)。各分野に精通した教員と共に、同じ分野の学修・研究を志す仲間と議論しながら法的な思考力とセンスを磨きます。ビジネス、行政、法律実務、そして家庭生活に至るまで、あらゆる分野で力を発揮する法的三段論法を、4年間かけて身につけます。単なる知識としての法律にとどまらず、条文を道具として実際に使い、論述するために必須の思考スキルです。卒論執筆が4年間の目標。ゼミで教員や仲間たちと共に自分が興味を持った分野の研究を深め、プレゼンテーションや書き方の指導を受けながら論文として形にします。自分がアカデミックな高みに至り、学位を得た証しとして、卒業論文(ゼミ論文)が一生の宝になります。高度職業人養成システム学科の特徴政治学科では、法律などのルールが生まれる背景となるさまざまな問題(経済成長と格差、移民や外国人労働者、環境破壊、国際的緊張など)について、①問題の状況、②問題解決のための仕組み、③それらの根本で問われる原理の3点にわたる幅広い視野を身につけます。政治学科では、1年次からの必修ゼミ、2年次のコース選択、3年次のゼミ論文執筆を通じて、多様な政治学上の専門を持つ教員の下で、ほかの学生と共に、問題の表層の裏に潜む歴史的経緯や構造をも分析・理解する力を身につけ、専門性を高めていきます。政治学科では、特にゼミでの実践を通じて、自ら立てた問いに答えつつ、文章・報告・討論などで他者に自分の考えを論理的に表現する力も鍛えます。そこで得られるのは、長期的な視野に立って他者と共に協力しながら課題を定め、その解決を目指す、社会人として最も必要な力です。高度職業人養成システムルールの仕組みは知れば知るほど面白い法律による制度設計とルール形成の仕組みを探究する多様な法分野を知りゼミでの研究を深める研究の集大成として卒業論文(ゼミ論文)を執筆し法の未来を見定める必要な基礎知識・技能を身につける基礎知識を固め、自らの問題関心を掘り下げる多角的・立体的に政治や社会を理解する目を養い、卒業後の進路を見据えた専門知識と発信力を修得する46SEIKEI UNIVERSITY47深い専門知識と広い視野を身につけ法的思考で社会に貢献するゼミ活動の充実した4年間法的三段論法に則った論理、読解、文章力を磨く卒業論文(ゼミ論文)で4年間の学修と研究を集大成国際的な視野と発想力を養い問題解決の糸口をつかむ現代社会の問題を多角的・立体的に学ぶ少人数教育とコース選択で知識を深める長期的視野に立ち、他者と共に社会を担う力を身につけるDepartment of Political Scienceエキスパート・コースPolitical ScienceExpert政治の世界をより深く、多角的に学ぶFour YearsFeatures4年間の学修ステップFeatures4年間の学修ステップFour YearsDepartment of Lawエキスパート・コースLegal Expert民法を中心とする重要分野を集中的・発展的に学ぶ全ての法分野の基礎となる民法を中心とした高度な学修を通じて、法律のエキスパートを目指します。在学中に難関資格試験の合格や企業の法務部を目指す学生、そして法科大学院志望者などに最適なコースです。Specialized ProgramSpecialized Program法律学科政治学科
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