産業能率大学 GUIDEBOOK 2026
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□年次□年次□年次SANNO University 2026SANNO University 2026008009入学前経営学部 教授 秋山さんの4年間の歩みキャリア教育接続方式で受験。将来構想に関するプレゼンテーションをやり遂げたことが自信となり、「なんでも挑戦しよう」というスタンスで大学生活をスタートする。「エディター養成プログラム」を履修し、マーケティングの知識を実践。商品やサービスの魅力を広めるにはいかに消費者に伝えるかが重要だと気づき、広告・宣伝業界に興味を持つ。入学当初から卒業後のキャリアのことを意識して授業に臨んでいました。その中でマーケティングの面白さを知り、知識を実践する機会になったのが、雑誌作りを実際に体験する「エディター養成プログラム」でした。商品サービスの魅力を広めるためには伝え方が重要であることを実感し、広告・宣伝に携わることで社会を活性化できるような人材になりたいと考えるようになりました。この4年間では、授業やゼミ活動、課外活動を通して、将来の糧となる学びや経験を多く積むことができました。また、「どんなこともやってみないとわからない」「どうすれば楽しめるかを考えよう」とポジティブな思考に変わり、挑戦することが好きになりました。それは、チャレンジを全力で応援してくれる環境が整っているからだと思います。先生方のサポートのおかげで、意中の企業から内定をいただくこともできました。SANNOには期待や想像を超える成長のチャンスがたくさんあります。就職を意識するようになり、企業出身の先生に積極的に相談する。広告業界で活躍する先輩とも面会。志望企業を決め、インターンシップではマーケティング施策の立案力をアピール。秋山さんの強みは、何事にも全力で取り組む姿勢と行動力です。4年間でさまざまな活動に挑戦してきました。私が担当した専門ゼミでも、ロイヤルホスト様との産学連携プロジェクトにチャレンジし、壁にぶつかりながらもグループメンバーと切磋琢磨しました。社長へのプレゼンテーションを行い、公式インスタグラムのプロモーション企画を成し遂げました。また、ゼミ長にも挑戦し、後輩のゼミ募集活動やさまざまなレクリエーションでも、率先して盛り上げてくれました。一方で、組織マネジメントの難しさも実感したはずです。これらの経験を糧に成長したことが「ガクチカ」(学生時代に力を入れたこと)となり、就職活動にも活かされたと思います。秋山さんの全力で取り組む姿勢は、念願であった広告業界においても発揮できると思いますので、今後の活躍を期待しています。人事担当者への20回におよぶヒアリング、7次面接を経て内定を獲得。どんな状況に置かれても挑戦を楽しみ、粘り強く物事を吸収しようとする姿勢を高く評価される。秋山 巴奈漆田 隆司わたしの成長ストーリー何事にも全力で取り組む姿勢と行動力が秋山さんの強みです。挑戦することが好きになる。だから期待や想像を超える自分へと成長できる。自分にワクワクする4年間わたしの成長ストーリー経営学部 4年埼玉県立岩槻高等学校出身内定先:株式会社サイバーエージェント□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

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