ent’s VoicedutSSANNO University 2026SANNO University 2026028□□□□1雑誌制作のプロセス、取材方法、レイアウトについて学ぶ□□□□2チームに分かれて、制作する雑誌のタイトル・コンセプトを考える□□□□4□□□□5パソコンでレイアウトを組み、記事作成・編集作業を行う029オリジナル雑誌の完成と思ったからです。授業では雑誌制作に約4カ月間を費やしまし経営学やマーケティングを学ぶ中で、知識を活かしてゼロから何かをカタチにしたいと考えていました。履修のきっかけは、ある雑誌の世界観に感動し、自分も雑誌づくりに携わってみたいた。読者に何を届けたいのか、その情報を伝えるにはどんな記事や文章がふさわしいのか、試行錯誤を繰り返しました。サポートしてくださったのは2人の先生です。マーケティング学科の松尾先生からは経営学の視点からターゲットのインサイト分析について指導を受け、プロの編集者である北原先生からは読者の心を動かす雑誌づくりについて学びました。異なる視点からアドバイスを受けることで、多面的に物事を見る習慣が身につきました。また、チームメイトの3人と役割を分担し、編集作業に取り組んだことで、協働する力も養われました。雑誌がカタチになった時の達成感は、今まで味わったことのないものでした。授業を通じて実感したのは、読者に情報を届けることは、企業が消費者に商品サービスを提供することと同じだと感じました。消費者の目線で物事を考える。その大切さをこの授業から学びました。学生同士で編集チームを組み、オリジナルの雑誌作りに取り組む授業です。読みたくなる編集方法や伝える技術をプロの編集者から学びます。マーケティングの視点から読者ターゲットの設定やコンセプトメイキングを行い、発行にいたるまでのプロセスを通してチームやプロジェクトのマネジメント方法について理解を深めます。こんなふうに学んでいます3年永島 恋奈埼玉県立浦和北高等学校出身□□□□3ロケハン(取材場所の事前確認)・取材を行う雑誌を作ることは、消費者目線でビジネスを考えることでもあると実感しました。プロから雑誌作りを学び、マーケティングやマネジメントを実践する。授業のプロセス▶動画を□□□□□□Special Lecture@Jiyugaokaエディター養成プログラム
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