ent’s VoicedutSSANNO University 2026SANNO University 2026024□□□□1ブランディングに関する基礎知識を学ぶ□□□□2テーマが提示され、ブランド戦略を立案後、調査・分析する□□□□4□□□□5追加調査を実施しプロモーションプランを完成させる025最終プレゼンテーションにてフィードバックを受けるドバックをいただけるので、実力を試す絶好の機会だと思いましこの授業では講義で学んだ基礎知識を活用し、商品企画を行います。実践を通してさまざまなマーケティング理論を実際に使えるようになりたいと思い履修しました。企業の方から直接フィーた。与えられた課題は「2人の小学生がいる4人家族」を前提条件に「幸せなおうちご飯」というテーマで商品企画案を提案することでした。しかし、「幸せ感」は一人ひとり違うため、まずはチーム内で「幸せ」の定義について議論を重ねました。そして「お母さんが幸せ=家族全員が幸せ」という考えに至りました。また、自分たちの定義を検証するために子育て世代の母親を対象にインタビュー調査やインサイト分析を実施しました。試行錯誤を重ねた結果、フライパンひとつで手間なく食卓に変化をもたらす調味料「ワンパン料理の素」を作るという案に□り着きました。ところが結果はプロを納得させることができませんでした。原因は、定義づけや根拠の掘り起こしが不十分だったことです。この授業を通して学生視点とプロの視点の違いを学ぶことができました。また失敗を重ねたからこそ、忍耐力や深く考える力を鍛えることができました。ブランディングのプロフェッショナル企業・株式会社生産者直売のれん会とのコラボレーション科目です。ブランド価値の向上を目的に、チームで商品を企画し、プロモーションプランの提案を行います。プロフェッショナルから指導、評価を受け、ブランド構築に求められる視点について理解を深めます。こんなふうに学んでいます3年大河内 陸丸神奈川県立七里ガ浜高等学校出身□□□□3商品のブランド価値向上のためのマーケティング施策を検討・試行する現実社会が求めるマーケティング視点や深く考えることの重要性を学びました。ブランドを生み出す視点から新たな価値を持つ商品を企画し、提案する。授業のプロセス▶動画を□□□□□□Special Lecture@Jiyugaokaブランドプロデュース
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