立正大学 GUIDEBOOK ARCH2026
44/152

法学部法学科学びの特徴学びの特徴Point042 ARCH 2026 ※2024年度の本フィールドワークは自民党秘書会のご協力によって実施しました。ため、基礎学修や、さまざまな経験・出会いを経た後、1年次12月に進路や志向に応じたコースを選びます。入門講義→専門講義→応用講義と、段階的に履修。難解な法学の知識や論理を基礎からしっかり学びます。等でのインターンシップで実務を体験します。実務家による「実務演習」では業務に必要な技術を学びます。基礎を学んだ上で3つのコースを選択法学を生かせる職業は多岐にわたるステップアップ方式で入門から応用まで修得憲法、民法、刑法等の主要な科目は、授業で実務を体験し実践経験を積む国会議員秘書や地方公務員、士業学の学びは社会でどう生かされるのか? 法学科では、それを自治体や企業での実務体験をとおして考察します。「国会議員秘書フィールドワーク」では、国会議員秘書の下でインターンシップとして実際の業務にあたり、行政の現場で国会・政党の役割などを学びます。この日、学生たちは特別に農林水産省を訪問。気候変動による農水産物への影響や、政府の対応といった時事問題について、農林水産大臣と質疑応答を行い、多くの気づきを得ました。社会のために働く方々の行動や理念に触れることで、“主体的に動くことの大切さ”、“前に踏み出す力”を身につけてほしいと考えています。位田 央 教授特色ある3つのコースから進路に合った学びを選 択。少 人 数教育による課題の深掘りや多彩なフィールドワーク、現 代 的な課題を扱う科目によって「生きた法学」を学んでいきます。授業授業法Focus OnFocus On〝〝前前にに踏踏みみ出出すす力力〟〟のの意意義義をを行行政政・・立立法法のの現現場場でで体体得得すするる112233

元のページ  ../index.html#44

このブックを見る