立正大学 GUIDEBOOK ARCH2026
40/152

年次3実践形式の科目が増え、ゼミナール活 動をとおして専門分野を固め、調査や実験から実証することを学びます。◦卒業論文・卒業研究Ⅰ◦卒業論文・卒業研究Ⅱ◦心理実習年次2専門領域へ進み、「心理学実験」「社会心理データ分析法」等の科目から研究技法を学びます。◦心理学と職務スキル◦心理学実験Ⅰ◦心理学実験Ⅱ◦心理学史◦社会心理データ分析法◦リーダーシップトレーニング◦対人スキルトレーニング◦心理学英語論文講読◦フィールド研究の技法◦心理尺度構成法◦心理プログラミング実習◦心理的アセスメント◦対人感情の心理学◦コミュニケーション心理学◦恋愛心理学    ◦神経・生理心理学◦心理学的支援法◦人体の構造と機能及び疾病◦外見心理学    ◦発達社会心理学◦キャリア心理学  ◦健康・医療心理学◦ポジティブ心理学◦ステレオタイプの心理学◦ジェンダー心理学 ◦社会⾔語学◦精神疾患とその治療◦障害者・障害児心理学◦司法・犯罪心理学◦消費者心理学◦リスクマネジメントの心理学◦マーケティング心理学◦福祉心理学    ◦産業・組織心理学◦社会的貢献の心理学◦メディア心理学  ◦スポーツ心理学◦進化と文化の心理学◦対人・社会心理学特別講義年次44 年間で培った知識と技術を生かし、 テーマを決めてデータを収集。教員指 導のもと、論文・研究をまとめます。年次1対人・社会心理学の基礎や、心理学の基※2025年4月1日入学者の場合。礎・応用領域を学修。パソコンでの統計や情報処理等のスキルも修得します。◦心理学概論 ◦心理学研究法◦対人・社会心理学概論◦対人・社会心理学基礎演習◦心理学統計法Ⅰ・Ⅱ◦対人・社会心理学研究法必修科目◦プレゼンスキルトレーニング選択科目◦知覚・認知心理学◦学習・⾔語心理学◦教育・学校心理学◦感情・人格心理学◦発達心理学◦自己心理学◦対人心理学◦社会・集団・家族心理学◦臨床心理学概論※学部間相互履修制度がある学部もあります。詳細は各学部へお問い合わせください。 ※カリキュラムは変更される場合があります。◦対人・社会心理学演習Ⅰ◦対人・社会心理学演習Ⅱ◦社会心理調査実習Ⅰ◦社会心理調査実習Ⅱ◦心理演習◦対人コミュケーション実習◦ビジネス心理トレーニング◦社会問題アクションリサーチ◦異文化コミュニケーション実習◦ストレスマネジメント実習◦ビジネス開発アクションリサーチ◦ Academic English Presentations Ⅰ◦ Academic English Presentations Ⅱ◦公認心理師の職責 ◦関係行政論授業授業Focus on038 ARCH 2026心理学の基礎・応用を広く学ぶ消費者心理学研究手法のテクニックを学ぶコミュニケーション心理学ゼミナール活動で専門分野を探究社会心理調査実習卒業論文、卒業研究を作成卒業基準単位数:124 教養的科目:≧24 専門科目:≧96マーケティング事例や実証研究を通じて消費における人間の行動法則を学び、消費に関する問題点を考察し、発見する力を養います。 円滑なコミュニケーションに必要な心理学の知識とスキルについて学び、社会でも役立つコミュニケーションについて深めていきます。調査のテーマ設定から実査、報告書作成までを学び、リサーチする技術と相互調整スキルを同時に養います。人間関係やコミュニケーションの仕組みを理解し、良好に維持するための力を修得します。外見や恋愛、対人感情など、日常的な人間関係から生まれる事象から、社会や異文化など幅広く人間関係・コミュニケーションにおける心理について学んでいきます。# コミュニケーション # 対人関係 # 恋愛# 対人感情状況や環境が個人に与える仕組みを理解し、それらの力を効果的に活用するための方法・スキルを学びます。家族や社会といった集団の心理、また消費者や産業・企業、マーケティングといった経済活動、メディアや社会問題に関する心理について深めていきます。# 集団  # 文化# ステレオタイプ  # 消費者心理  # マーケティング自己が社会的に成立していることを理解し、自己を健康に保つための力を身につけます。パーソナリティ心理学や発達社会心理学で自己理解を深め、ジェンダー心理学やスポーツ心理学、ビジネス心理学などで、人の性質や状況ごとの心理について学びます。# ポジティブ心理 # 性格  # 社会的認知  # 自己学びの領域学びの領域学びの流れ学びの流れ人付き合いを円滑にする力社会を動かす力自分と他者を理解する力対人・社会心理学の「3つの力」を身につける。社会で役立つスキルとリサーチ力を磨く。

元のページ  ../index.html#40

このブックを見る