立正大学 GUIDEBOOK ARCH2026
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◀           1 年 間           ▶◀   第 1 期   ▶◀   第 2 期   ▶◀           1 年 間           ▶◀   第 1 期   ▶◀   第 2 期   ▶学力を伸ばし、現代に必要な知識・スキルを身につける学びの仕組み。相互履修科目刑法入門民法入門犯罪学心理学部生履修科目心理学部開設科目RISSHO UN IVERSIT Y 123司法・矯正領域の現場に携わることをめざす学生におすすめ自分の欲しい学びを選びやすい自分の能力を常に客観視できる9 学部16 学科、さまざまな学問領域で構成される立正大学では、学部間で相互に開放した科目を履修できる仕組みがあり、他学部の科目も卒業要件単位として認められています(単位数の上限あり)。「経済学部に入学したけど、経営学の授業も履修したい」、「地理学科の学生だけど、文学部が開講している英語のみで歴史を学ぶナンバリング、カリキュラム・マップ科目の分野やレベルを表す「ナンバリング」、身につけるべき力や卒業認定・学位授与(ディプロマ・ポリシー)と科目の関連性を示す「カリキュラム・マップ」で、科目の特徴を知ることができ、履修科目選択時に活用できます。GPA 制度履修登録追加履修履修登録追加履修履修登録履修登録単 位 修 得4 年 次単 位 修 得単 位 修 得留 学学年1 年 次単 位 修 得単 位 修 得通年セメスター制度会話力を自由に伸ばす英会話ラウンジ英会話の力を伸ばすには、実際にネイティブと会話することが早道。立正大学では、英会話ラウンジを設け、連携している Berlitz の外国人講師と、英語で会話できる機会を提供しています。学生は無料で利用可能。日ごとに会話のテーマを変えているので、初心者でも気軽に参加できます。GPA 制度は、科目ごとの成績や修得した単位数だけではなく、学期ごとの履修計画にどのように取り組んだかを数値でみることができます。学修への取り組みを質的に把握するための指標となり、学期ごとに比較することで、学修した成果を判断する目安となります。先生に1対1で相談できるオフィスアワー立正大学では、学生が研究室を訪問し、先生と存分に話し合える時間を用意しています。授業内容に関わる質問はもちろん、将来のことや学生生活について相談してもOK。学びたいテーマの掘り下げや、詳しい本の紹介等について尋ねれば、自分の学びがどんどん深まります。立正大学ならではの学びを支えるシステムです。学部の垣根を越えての履修が可能相互履修科目授業に興味がある」といった積極的な学びに応えます。2023 年度からは、あらたに法学部と心理学部が司法・矯正領域の現場に携わることをめざす学生に向けて相互に科目を開放し、どちらの学部でも「刑法入門」、「犯罪学」、「司法・犯罪心理学Ⅰ」、「幼児・児童心理学」といった科目を学ぶことができます。データ活用の基本を身につけるデータサイエンス教育文部科学省の認定を受けた、立正大学数理・データサイエンス・AI 教育プログラム(リテラシーレベル)を全学で開講しています。このプログラムでは、数理・データサイエンス・AI への関心を高め、適切な理解により実社会で活用するための基礎的な能力の育成を目的とする授業を展開しています。数理・データサイエンス・AI の利活用の動向、利活用の際の留意事項、さまざまなデータの種類とそれらを活用するための方法について学ぶとともに、実際のデータを活用した分析方法についても理解を深めます。興味・関心に合わせて柔軟に履修できるセメスター制度セメスター制度とは半年間の学期ごとに授業が完結し、単位を修得できる制度です。学修計画を半年区切りで行うことで、新たな興味・関心にも応じた履修計画の軌道修正ができます。法学部開設科目幼児・児童心理学司法・犯罪心理学Ⅰ精神疾患とその治療法学部生 履修科目学修プログラム

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