■ 博士前期(修士)課程もしくは博士後期課程に内部進学を希望する者■ 博士前期(修士)課程もしくは博士後期課程2年次以上在籍者■ 修士課程・博士課程進学希望者または在籍者■ 内部進学をした在籍者■ 修士課程・博士課程在籍者■ 内部進学をした修士課程1年次在籍者■ 税理士試験科目2科目以上合格をした修士課程1年次在籍者■ 税理士試験科目3科目以上合格をした修士課程2年次在籍者■ 特に優れた学業成果を期待できる修士課程2年次在籍者■ 修士課程在籍者■ 申請年度に入学した修士課程1年次・博士課程1年次在籍者■ 修士課程2年次・博士課程2年次在籍者大学院※下記は2025 年 4 月現在の情報で、規定改正により変更される場合があります。※そのほかに、国・地方自治体・民間団体の奨学金制度や外国人留学生に対しての助成制度等があります。詳細は P.144 をご覧ください。データサイエンス研究所環境科学研究所社会福祉研究所法華経文化研究所日蓮教学研 究所心理学研 究所法制研究 所産業経営研究所 ●第二種(有利子) [共通]5万円、8万円、10万円、13万円、15万円から選択* 特に優れた業績を修めると、全額または半額の返還が免除される制度があります。●国による大学院「授業料後払い制度」【大学院:修士課程のみ】在学中の学費の一部を無利子で国が立て替えることで、学生本人の負担額を 抑える制度です。 ※立て替えられた学費は、修了後の所得に応じた「後払い」にて返還 ※進学前、進学後の所定の期間に申込可能 ※第一種奨学金と同等の家計、成績基準で審査(第一種奨学金との併給は不可) ※本制度に付帯する「生活費奨学金」の申請が可能(月額 2 ~ 4 万円) ●返還免除制度第一種奨学金(および国による大学院「授業料後払い制度」)には、返還免除制度があります。特に優れた業績を大学院在学中にあげた場合は返還を免除(全額・半額)する制度や、進学前に要件を満たしその見込がある場合同制度に内定する制度もあります。本制度は、本学大学院にて第一種奨学金利用者のうち3割程度が返還免除制度に採用されています。対 象研究科文学研究科経済学研究科法学研究科経営学研究科心理学研究科■ 申請年度に入学した修士課程1年次・博士課程1年次在籍者社会福祉学研究科地球環境科学研究科原則最短終業年限期間支給(修士課程 2 年間・博士後期課程 3 年間)※長期履修生は、上記期間経過後に再度申請可能長期 履 修制度出願時に通常修業年限より長い修業年限を選択することで、ライフスタイルに合わせたご自身のペースで各課程の単位修得や論文作成など、研究に打ち込んでいただける制度です。授業料等は各課程の通常修業年限分の総額を、選択した修業年限で分割した額が1年分の納入額となります。 ※出願条件あり。● 修士課程……通常2年のところ、3年または4年から事前に選択。● 博士後期課程……通常3年のところ、4年・5年・6年から事前に選択。科目等履修 生社会人が大学院の科目を履修できる制度です。修得した単位は、正規の学生として入学する際に、修了要件単位として認められることがあります。修士 課 程 1 年修了制 度修得単位が修了要件を満たし、学位論文が合格すれば、従来の2年でなく1年間の在学で修士の学位を取得できる制度です。 ※単位先取履修制度の利用がおすすめです。研究 成 果報告 制度個人の職業体験や研究等の業績を修士論文に代え、研究結果としてまとめる制度です。報告書が審査に合格すれば、修士の学位を取得できます。■ 立正大学大学院研究科別奨学生〈給付〉研究科の特性に即して、研鑽に励む学生を支援する奨学金制度です。【対 象】 研究科により異なります。下表をご覧ください。■ 立正大学大学院橘経済支援奨学生〈給付〉進学および進学後の研究活動が経済的理由により困難である学生に対し、学費減免を以て経済支援を行うことにより、教育の機会を均等とすることを目的とする奨学金制度です。【対 象】 大学院生※2026年度進学予定者も申請可能(2026 年1月頃募集予定)。 ※留学生を除く。海外協定校制度研究科が指定する海外協定校より、人物および学力が優れているとして推薦を受けた留学生を受け入れる「指定海外協定校推薦入試制度」を設けています。相互履修制度大学院の7研究科において、約300科目の相互履修科目を開放しています。興味・関心のある分野を幅広く学修することが可能です。単位互換制度仏教学専攻、社会学専攻、社会福祉学専攻において、各専攻に関連する教育・研究を行う他の大学院、教育機関との単位互換制度を設けています。単位先取履修制度大学院への進学を考えている本学の学部生が、学部3年次第2期*または4年次*から大学院開設科目を履修できる制度です。大学院入学後は修了必要単位として認められます。 *文学研究科は3年次第1期から履修できます。■ 立正大学大学院学業継続支援奨学生〈給付〉在学中に発生した新たな経済的事由によって困窮し、学費の納入が困難になった勤勉な学生に対し学費減免を図ることにより、学業の継続機会を与えることを目的とする奨学金制度です。【対 象】 大学院生【給付額・期間】第 1 期または第 2 期授業料の半額相当額(上限) ※原則在籍期間中1回。■ 立正大学校友会大学院生研究奨励〈研究支援型〉大学院における研究活動の活性化のために、研究実績に対して奨励金を給付する制度です。学会発表・論文の雑誌掲載・学術書の出版・研究成果報告書等の実績に対して最大10万円の奨励金が与えられます。【対 象】 大学院生【給付額・期間】 立正大学校友会大学院生研究奨励評価基準表に準ずる■ 日本学生支援機構〈貸与〉●第一種(無利子)* [修士・博士前期課程]5万円、8.8万円から選択[博士後期課程]8万円または12.2万円から選択【給付額・期間】 研究科により異なります。【年間給付額】 (2024 年度より拡充されました)「年間授業料の全額または半額相当額」および「学費の一部補助(上限10万円)」給付金額例①:563,000円(授業料全額)+100,000円給付金額例②:281,500円(授業料半額)+50,000円【期間】(2025 年度より期間延長されます)各学科に対応する10の研究所を開設。研究・調査活動を安定的に支えます。経済研究所人文科学研究所RISSHO UN IVERSIT Y 117履修制度履修制度主な奨学金・奨励金制度主な奨学金・奨励金制度研 究 所
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