地球環境科学部地理学科学びの特徴学びの特徴Point102 ARCH 2026 第一線で活躍する教員のもと、まちづくりや 都 市、環 境、産 業、自然保護、環境問題等を学びます。まちづくりや自然保護に関する地理学セミナー、海外でのフィールドワーク等で、学びを現地で実践します。上級生による授業や課題へのサポート講座を用意。プレゼンや統計処理等のビジネススキルも修得できます。人文社会と融合した学び文化や社会のあり方をふまえながら、バラエティ豊かなフィールドワークさまざまなテーマで挑む現地調査や、学びを将来に生かすサポート体制クラス制によるていねいな指 導や、ローバルな地域理解のために、希望者のみを対象に「海外調査法およびフィールドワーク2」を実施しています。2024年度は、日本と異なる自然環境・生活文化を有している一方で、近年日本との結びつきを強めているウズベキスタン共和国を選定。参加学生は、個人もしくはグループで研究テーマを設定し、現地で調査を行いました。地理学科の興味・関心の多様性を反映し、氷河地形や災害、都市構造や交通、観光など幅広いテーマが見られました。海外調査は、地域の特色を目の当たりにできることはもちろん、これまで当たり前と考えていた日本の要素が“特殊”だと気づく相対的に捉える視点が養われます。川添 航 専任講師100年の歴史をもつ本学科は、全国でも最大規模の教員・学生 数を誇ります。地 図・専 門図 書 等 の 資 料、タブレットやGIS環 境、最 新 の 測 量 機 器、設備も充実した環境です。授業授業グFocus OnFocus On現現地地でで海海外外のの自自然然・・文文化化にに触触れれ〝〝特特徴徴をを捉捉ええるる目目〟を〟を養養うう112233
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