立正大学 GUIDEBOOK ARCH2026
102/152

年次3研究室で、各分野の専門的な調査方法やデータ処理手法、解析、考察の方法を学びます。<学科基幹科目>◦基礎セミナー◦セミナー◦環境調査・解析実習年次2「学科専門基礎科目」や「学科専門科目」では自然科学、複数の専門分野の関連、実社会との関係を学びます。<学科基幹科目>◦生物学フィールドワーク◦地学フィールドワーク◦地球化学フィールドワーク<学科専門基礎科目>◦プログラミングの応用 <学部専門科目>◦環境地層学* ◦人類紀の地圏環境* ◦地層フィールドワーク ◦動物と環境* ◦動物学* ◦動物フィールドワーク ◦植物と環境* ◦植物学* ◦植物フィールドワーク◦水文環境学* ◦水文フィールドワーク ◦陸水環境学* ◦水資源と水利用 ◦陸水フィールドワーク◦生物の多様性* ◦生態系の機能* ◦環境生物学実習 ◦環境地質学* ◦固体地球物質環境学* ◦地圏環境学実習◦固体地球環境学* ◦環境同位体科学* ◦固体地球化学実習 ◦環境水質化学* ◦環境水質化学実験◦環境評価学* ◦環境評価演習 ◦空間情報システムの基礎 ◦空間情報システム実習 ◦リモートセンシング ◦リモートセンシング実習◦気象観測と予報技術 ◦気象観測と予報技術実習 ◦グローバル気象学* ◦グローバル気象学演習* ◦ローカル気象学* ◦ローカル気象学演習* ◦気象学* ◦気象学演習*<学部共通科目>◦測量学および実習 ◦測量学実践実習 ◦海外自然環境フィールドワーク年次4教員の指導の下、テーマを決定し、計画立案から調査、分析を行い、卒業課題・卒業論文を作成します。<学科基幹科目>◦卒業課題◦卒業研究・論文作成年次1学びの土台となる数学、理科、情報の※2026年4月1日入学者の場合。基礎を学修。地球環境に関わる専門分野についても学びます。必修科目<学科基幹科目>◦環境調査の基礎および実習◦環境のサイエンス 1◦環境のサイエンス 2<学科専門基礎科目>◦物理学Ⅰ/Ⅱ* ◦物理学実験 ◦化学1/Ⅱ* ◦化学実験 ◦生物学Ⅰ/Ⅱ* ◦生物学実験 ◦地学Ⅰ/Ⅱ* ◦地学実験 ◦基礎数学* ◦環境情報処理実習 ◦プログラミングの基礎 ◦環境統計学* ◦環境統計学実習<学部専門科目>◦人間活動と環境変化[人間活動と環境汚染]* ◦水文循環と物質循環* ◦線形代数* ◦線形代数演習* ◦微分積分* ◦微分積分演習*選択必修科目<学部共通科目>◦マップリーディング ◦地図と測量の科学 ◦身近な環境と人間生活 ◦都市のアメニティ ◦地球環境システム論 ◦自然災害のメカニズム◦人間活動と環境変化[生物生産と生物圏の物質循環] ◦人間活動と環境変化[大気の循環] ◦気候学 ◦水の科学 ◦乾燥圏の環境 ◦生物圏の保全 ◦地形学◦環境と法 ◦ローカル環境ガバナンス ◦グローバル環境ガバナンス ◦ジオインフォマチックス ◦ドローン講義 ◦ドローン実習◦測量数学 ◦地理情報科学の基礎選択科目< 一般教養科目 >◦統計学の世界 ◦環境科学 ◦生物学の世界 ◦生物多様性と社会 ◦地学の世界 ◦化学の世界 ◦情報社会と倫理 ◦情報文化と知的所有権*は地理学科との相互履修科目。 ※学部間相互履修制度がある学部もあります。詳細は各学部へお問い合わせください。 ※カリキュラムは変更される場合があります。100 ARCH 20264年間の集大成卒業論文を執筆 環境科学の基礎を学ぶ授業授業Focus on環境調査の基礎および実習さまざまな視点で専門科目を学修生物の多様性卒業研究に向けスキルを磨く人間活動と環境変化[人間活動と環境汚染]卒業基準単位数:126 教養的科目:28 専門科目:98本学における実験・実習科目、野外調査の基本的な理論や方法について学びます。地形図を使う・作るための基礎技術も修得します。 生物多様性の概念や、その形成と維持、生物多様性による恩恵、生物多様性の危機と保全についての知識と理解を深めます。水循環・物質循環の視点から、人間活動とエネルギー、水、汚染等のテーマで、地球環境と人間との関係についての基礎知識を深めます。さまざまな要因で形成される地球の地形・地質的特徴の歴史を科学的に解明し、防災等について考えます。# 岩石 # 地形 # 地質 # 災害 # 考古理学自然 的・社 会 的 要 素を含む広い視 野を学び、地 理 情 報システム(GIS)、プログラミング等から解決策を考えます。# 地理情報システム(GIS) # リモートセンシング人や生き物の活動、水や地面の挙動に影響する、大気の振る舞いを科学的に理解し、環境問題を考えます。# 気象予測 # 気候変動と人間活動# 気象観測データの取得と解析# 異常気象人類が他の生物や生態系に与える影響を明らかにし、人類と生物が共存するための方法を考えます。# 動植物の保護・管理 # 生態系の保護 # 海洋生物 # DNA水不足や水利用、水質汚染等の問題を、水環境や水循環の視点から科学的に理解し、環境問題を考えます。# 水循環 # 河川水 # 地下水 # 湖沼水 # 水質汚染学びの領域学びの領域学びの流れ学びの流れ「環境地学」「環境気象学」「環境情報学」「環境生物学」「環境水文学」5つのアプローチから環境問題を考える。未来の環境問題を解決するためのカリキュラム。

元のページ  ../index.html#102

このブックを見る