立教大学 CAMPUS GUIDE 2024
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1232年次1年次Department of Letters Course in German LiteratureDepartment of Letters Course in German Literaturewww.rikkyo.ac.jp/undergraduate/arts/department_03.htmlPICK UP事前学習のあと、ドイツ・ボーフム大学付属外国語研究所(LSI)で2週間の言語・文化研修を実施。ドイツと日本の言語や社会、文化への理解を深めます。PICK UP070言語・文化研修会話能力の向上[文学部]詳しくは文学科ドイツ文学専修Webサイトへ詳細はP.170「ドイツ語入門」「ドイツ語基礎演習1・2」では文法を中心に学び、読む、書く、話すための基本的な力を身につけます。「ドイツ語圏文化概論1・2」ではドイツ語圏の文化や歴史についての基礎知識に触れ、「入門演習」で学術的なレポートの作成方法やプレゼンテーションの作法を学びます。主な授業紹介● ドイツ語圏文化概論1・2● 入門演習● ドイツ語入門 ドイツ文学・文化演習4(日独比較文化タンデム)ドイツ語の運用能力をさらに高めるとともに、「演習C」では、ゼミ形式の授業でドイツ語圏の文化を専門的に学び、自らの研究テーマを発見していきます。並行して、「海外フィールドスタディ」などをとおして、実際にドイツ語を運用し、ドイツと異文化について実地で理解します。ネイティヴ教員の指導のもと、ドイツ語で会話する力を身につけます。ドイツ語を学び、実際に運用する楽しさを味わいながら、実践の中で文法を学修します。主な授業紹介● ドイツ語基礎演習1・2● ドイツ語基礎演習3・4・5● ドイツ語表現演習1・2・3・4● 演習C● 文学講義113(ドイツの都市文化)● 海外フィールドスタディ〈2.海外ASD〉吉田 治代メディア文化、ユダヤ文化:ドイツの近代文化を、異文化との関わりから読み解く宮崎 麻子ジェンダー文化・フェミニズム(近現代)、冷戦期以降の現代ドイツの文学・文化Muelenz-Goli, Katharina多言語主義、言語意識、音声学ドイツ語基礎演習導入期形成期さまざまな切り口からドイツ文化を捉える2年次までにドイツ語の基本を習得日本・ドイツ双方の視点と考察力を身につける文学からテクノロジーまでドイツ語圏の文化を幅広く研究ドイツ語に親しみながら、ドイツ語圏のあらゆる事項を探求するドイツ文学専修。研究分野は、ウィーンの音楽やドイツの中世都市と建築、ナチスとその負の遺産、環境問題への取り組みなど多岐にわたります。さらに、日本の近代化に影響を与えたドイツ文化と日本文化の関係についても学びます。こうした多様な領域から自分のテーマを見つけて論述する力を養うため、豊富な演習を設けているのも特色です。学びのPOINT取得を目指せる資格■ 中学校教員免許■ 高等学校教員免許文化や歴史への理解を深めドイツ語の基本を学ぶ専任教員と演習テーマ・研究分野井出 万秀言語文化:アイデンティティー形成にとって必須のアイテムとされた文化遺産や政治社会体制に対する評価変遷を検証坂本 貴志比較文化:ドイツと日本の文化を地理的・歴史的拡がりの中で位置づける古矢 晋一メディア文化・表象文化:ドイツ語圏の文学・思想・社会・歴史を対象に、さまざまな集団的現象を考察する年間の学びのステップ実践的な学びも取り入れて専門性と語学力を養う44文学科 ドイツ文学専修

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