4年次3年次1123456112345論6※通年科目として「特別活動及び総合的な学習の時間の理論と方法」を履修スポーツウエルネス学部PICK UP複数のスポーツ種目を対象として、世界で活躍した経験を持つ、または現役で活躍している指導者を講師として招待し、トップアスリートのコーチング法や最先端のトレーニングなどを学びます。上記以外にも多様な科目が展開されています。詳細はシラバス検索をご利用ください。立教シラバスTUE.MON.教育原論(M)英語ディスカッション1MON.TUE.WED.FRI.SAT.THU.WED.THU.FRI.SAT.151スポーツと心理卒業論文テーマ例1年次時間割(春学期)2年次時間割(春学期)「環境・スポーツ教育」「ウエルネススポーツ」「アスリートパフォーマンス」それぞれの領域に関連する現場での多様な活動に貢献できることを目指し、科学的知見と技能を磨きます。3年次のゼミナール活動や現場実習での探究・実践経験を生かして、4年次には卒業研究に着手。課題を解決するための調査研究能力、成果を他者にプレゼンする能力を身につけ、卒業後のキャリアに生かすことを目指します。 主な授業紹介● 専門演習● 卒業研究(ベイシック・アドバンスト)● スポーツコーチング特論● スポーツウエルネス心理学(応用)沼澤 秀雄 トレーニング科学服部 淳彦抗加齢医学松尾 哲矢 スポーツ社会学松田 恵示 スポーツ文化と教育マックグラス・ケリー・フランシスグローバルスポーツ丸山 雄介生命科学宮田 理アダプテッドスポーツ村本 宗太郎 スポーツ倫理学スポーツコーチング特論● バイオメカニクス● ユニバーサルスポーツ援助技術演習● スポーツマネジメント論● ウエルネスプロモーション論◆ 学校部活動の地域化に関する研究◆ 暑熱環境下での集中力の変化◆ オンライントレーニングの汎用性と今後の可能性◆ 自然が心身に与える癒しの効果 −自然がもたらすストレス緩和の可能性−◆ ビーチフラッグスにおける 起き上がり動作の3次元分析◆ 試合時における体重減少率がサッカーの パフォーマンスに及ぼす影響◆ 学生ウエイトリフティング選手の 栄養摂取状況及び■痛の調査研究◆ スポーツを通じた国際協力の効果について −支援目的と実態の乖離について−安松 幹展 スポーツ方法学吉田 成仁コンディショニングライトナー・カトリン・ユミコスポーツマネジメントSTUDENTʼS VOICEスポーツとのさまざまな関わり方を知り、将来の選択肢が増えた スポーツの競技力向上や科学的解明だけではなく、心身の健康やその人の生きがいなども含め広くスポーツウエルネスを学ぶことができる環境に引かれ入学を決意。アスリートへの医学的サポートやコーチング、バイオメカニクスを用いた動作分析など、専門性の高い内容を学べる点も魅力でした。 自分がプレイするだけがスポーツの全てではなく、スポーツには「する、見る、支える、知る」という多様なアプローチがあるという視点を得たことは、競技スポーツを続けてきた私にとって大きな変化になりました。スポーツがビジネスとして成り立つのも、人々に感動を与えるのも、人とスポーツの多様な関わりがあってこそ。スポーツの奥深さを学ぶ中で、自分がスポーツとどう関わっていくかを考えることができました。今後も競技力の向上に注力し、スポーツの経験と学科での学びをアスリートに伝えられる指導者を目指したいです。山田 健太 4年次 大阪府大阪桐蔭高等学校運動処方・療法中国語基礎スポーツ科学総論スポーツウエルネス学入門生理学運動・スポーツ栄養学教職概論フランス語圏生活習慣病の科学道徳教育の理論(N)の社会健康の科学ウエルネススポーツ医学スポーツスタディ2(ウォーター・エクササイズ)運動方法学中国語基礎演習1基礎演習国際社会の中の宗教教育心理学(N)解剖学英語リーディング&ライティング1英語eラーニングスポーツウエルネスワークショップBスポーツの社会保障科学総論観光ビジネス計画論2ジェンダー福祉心理学入門Read More完成期各専門領域の科学的知見と技能を磨きウエルネス社会に貢献する方策を探る
元のページ ../index.html#151