立教大学 GUIDE BOOK 2023
92/194

1232年次1年次Department of Intercultural CommunicationDepartment of Intercultural Communicationwww.rikkyo.ac.jp/undergraduate/ic/department_01.htmlPICK UP文化、歴史、文学、芸術、文化人類学、国際協力、サステナビリティなどを題材に、教員が交代で講義。グローバル化に伴う事象や課題を多角的に理解します。PICK UP092歴史国際協力文化手法は?サステナビリティ必要なスキルは?[異文化コミュニケーション学部]詳しくは異文化コミュニケーション学科Webサイトへ詳細はP.176大学で学ぶための基本的なスキルを身につけながら、多様な専門分野に触れ、多文化社会を理解する感性を養います。また、英語で専門領域を学ぶ力や、英語以外の外国語の基礎的な言語運用能力も修得。「College Life Planning A」では、自らの関心と目標を探りながら、4年間の学びをデザインします。主な授業紹介● 基礎演習A● 言語・コミュニケーション研究入門 ● 言語学概論 ● グローバル研究入門 ● College Life Planning A池田 伸子日本語教育・教育工学石井 正子紛争研究・国際協力・地域研究石川 文也ディスクール(会話)分析石黒 武人異文化コミュニケーション研究・組織ディスコース研究Johnson, Stephan C.International Relationsグローバル研究入門多文化共生のために必要な文化、言語、コミュニケーションの役割について知識を深め、多様な理論や方法論を理解します。さらに、得た専門知識を原則全員参加の海外留学研修、地域連携活動やインターンシップなどの実践の中でより深く考察し、課題解決能力を高めます。主な授業紹介● Cultural Exchange● 日本語教授法A● 国際協力・開発学概論● 通訳翻訳学概論● 異文化トレーニング演習神戸 直樹コミュニケーション学河合 優子異文化コミュニケーション論・多文化社会論小山 亘言語人類学・コミュニケーション論黒岩 三恵西洋美術史異文化トレーニング演習異文化コミュニケーション理論の学習と異文化トレーニングの体験学習をとおして、異文化トレーニングの計画や実践に関する理解を深めるとともに、異文化コミュニケーション能力を養います。日下部 尚徳国際協力論・開発社会学・南アジア地域研究Lee, Hyangjin映画研究Martin, RonLanguage learning motivation, English language education丸山 千歌日本語教育・社会言語学導入期形成期日本語+英語+1の3言語を使いこなす知識と実践をつなぐ実習型の科目群原則全員参加の海外留学研修多様性を理解する知と姿勢現場で必要な行動力を養う複雑化するグローバル社会で力を発揮するには、英語のみを尊重するような単純なグローバリズムを超えた「複言語・複文化」能力が必要です。異文化コミュニケーション学科では、知識と実践の往還を重視し、言語能力を磨きながら現場の理解を深めることで、多文化共生社会の諸問題に積極的に取り組む力を養います。通訳・翻訳者、日本語教員など、卒業後の進路に役立つ独自の養成プログラムも豊富です。学びのPOINT取得を目指せる資格■ 中学校教員免許■ 高等学校教員免許■ 日本語教員「複言語・複文化」能力の基礎を身につける専任教員と演習テーマ・研究分野浜崎 桂子ドイツ語圏文化研究星野 宏美音楽学細井 尚子演劇学・中国表演学・比較演劇研究飯島 みどりラテンアメリカ近現代史・地域研究年間の学びのステップ海外留学研修など実践を通じて学びを深める44異文化コミュニケーション学科

元のページ  ../index.html#92

このブックを見る