1232年次1年次Department of Sport and WellnessDepartment of Sport and Wellnesswww.rikkyo.ac.jp/undergraduate/sw/department_01.htmlPICK UPウエルネスの意味、歴史、構成要素、その目指すところ、Healthという概念との違いなどについて学び、これを基に、ストレスに満ち■れた現代社会の中でいかに豊かで充実した人生を送るかについて、考察します。PICK UP156ウエルネスとは?討論調査発表[スポーツウエルネス学部]詳しくはスポーツウエルネス学科Webサイトへ詳細はP.176調べる、論述する、議論するといった大学の学びに必要なスキルを修得するとともに、「スポーツウエルネス学入門」などの導入科目でスポーツウエルネス学に関する基礎知識を学びます。「運動方法学演習1〜16」では、座学だけでなく身体運動の基礎的な動きを実践し、さらに理解を深めます。主な授業紹介● スポーツウエルネス学入門 ● 運動方法学演習1〜16● スポーツマンシップ論● スポーツリーダーシップ論● ウエルネス科学総論● 運動生理学ウエルネス科学総論各領域の専門科目と実技科目を一体的に学び、より多角的・専門的な観点からスポーツウエルネス学を学修します。教員によるリレー形式の科目「スポーツウエルネスワークショップ」では、少人数のグループワークを通じて、課題解決スキルや実際のスポーツ現場で発揮できるリーダーシップを身につけます。 主な授業紹介● スポーツウエルネスワークショップ ● スポーツ社会学 ● 運動・スポーツ栄養学(基礎) ● スポーツコーチ学 ● コンディショニング概論● Comparative Sport Culture● インターンシップ沼澤 秀雄スポーツコーチ学、運動方法学演習2(陸上競技)ほか松尾 哲矢スポーツ社会学、ユニバーサルスポーツ援助技術演習 ほか安松 幹展運動生理学、スポーツ科学総論 ほかライトナー・カトリン・ユミコスポーツマネジメント論、Comparative Sport Culture ほかスポーツウエルネスワークショップスポーツと食、医学、マネジメントなど複数の専門的なテーマを学ぶ、少人数のゼミ形式の科目。調査や実習、討論、発表をとおして主体的に学修します。奇二 正彦環境・サスティナビリティ論、生物多様性と人間社会 ほか後関 慎司アスレティックトレーナーの役割、コンディショニングの実際 ほか新任予定教員の専門分野生命科学、Exercise and Sport Psychology、スポーツビジネス、スポーツデータ解析(予定)導入期形成期ウエルネスの専門的課題を多角的に追究運動とスポーツに関わる理論・方法論を広く学ぶ実際の現場に触れる実習・インターンシップスポーツと人の関係を学びウエルネス社会の構築を目指すウエルネスとは、心身の健康に加え、価値観や生きがいなども含む多元的な健康観です。生活習慣病やストレスによる社会不適応が顕在化する現代は、まさにウエルネスの向上が求められています。スポーツウエルネス学科は、「環境・スポーツ教育」「ウエルネススポーツ」「アスリートパフォーマンス」の3つの視点から、健康とスポーツのあり方について総合的にアプローチし、ウエルネス社会の構築に寄与する人材を育成します。学びのPOINT取得を目指せる免許・資格■ 中学校教員免許■ 高等学校教員免許■ 初級・中級障がい者 スポーツ指導員■ 健康運動指導士 ■ レクリエーション・インストラクター座学と実践でスポーツウエルネス学を理解専任教員と担当科目石井 秀幸加藤 晴康スポーツ医学(外傷・障害)1・2、バイオメカニクス、運動障害と運動負荷試験 ほか動作分析法演習 ほか石渡 貴之佐野 信子生理学、ウエルネスプロモーション論、発育・発達・加齢論 ほかダイバシティ・スポーツ論 ほか大石 和男杉浦 克己スポーツウエルネス心理学運動・スポーツ栄養学(基礎・応用)、(基礎・応用)、メンタルマネジメント ほかウエルネス科学総論 ほか年間の学びのステップ社会の問題と向き合い課題解決能力を養う44スポーツウエルネス学科
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