1234561234561年次時間割(秋学期)2年次時間割(秋学期)4年次3年次コミュニティ福祉学部Q&APICK UP上記以外にも多様な科目が展開されています。詳細はシラバス検索をご利用ください。立教シラバスMON.TUE.MON.TUE.WED.THU.FRI.SAT.WED.地域THU.FRI.SAT.147面接技法を習得卒業論文テーマ例現場経験豊富な教員のもと、実習やインターンシップをとおして専門的かつ実践的な学びを深めていきます。「ソーシャルワーク実習」では、現場での240時間の実習を経験。社会福祉機関・施設や地域において、社会福祉専門職が問題解決に向けてどのような活動を行っているのかを実地で理解しながら、卒業後のキャリアを具体的に考えていきます。4年次では各自が設定したテーマについて研究を進め、卒業論文に結実させます。 ソーシャルワーカーとして求められる「知識」「技術」「実践力」を総合的に修得します。相談援助の専門職としての理論と方法を学びながら、社会福祉を実践する力を養います。また、社会福祉の幅広い領域について、座学と実践を組み合わせながら一体的に学び、問題解決能力を養います。国家資格である「社会福祉士」の取得に加え、総合大学ならではの幅広い学びのもと、真に社会で活躍できる人材を育成します。主な授業紹介● ソーシャルワーク演習(専門)2● ソーシャルワーク実習指導● ソーシャルワーク実習2● ケアマネジメント論ソーシャルワーク演習(専門)2社会福祉専門職に不可欠な相談援助の知識と技法。実際の相談事例をもとに、面接やコミュニケーション、チームアプローチに関する技術を実践的に習得します。● 社会福祉の原理と政策2● 医療ソーシャルワーク実践論● 権利擁護を支える法制度● 卒業研究◆ 子ども虐待による0歳児死亡事件からみた 特定妊婦への支援◆ 高齢者介護におけるAI活用の可能性◆ 東日本大震災の被災地域における 今後の復興支援のあり方◆ 見過ごされてきた医療的ケア児 −制度の狭間に追いやったものとは◆ スクールソーシャルワーカーに期待される 役割−いじめ自殺防止の観点から◆ 「自分ごと」として捉える 障害者福祉を考えるための教材開発◆ 刑事施設入所者の変化に対応した 「再犯防止」の取り組み● キャリア形成演習● インターンシップSTUDENTʼS VOICE更生保護の知見をもとに犯罪に苦しむ人のいない世の中を作りたい 福祉といえば児童福祉や高齢者福祉といった狭い認識しかありませんでしたが、本学科での学びを経て、福祉分野は多岐にわたることを実感しました。最も衝撃を受けたのは、更生保護という分野です。かつては犯罪と福祉を結びつけることは想像もつきませんでしたが、犯罪に手を染めてしまった人にも福祉は必要であり、罰を与えることだけが更生の道筋ではないことが理解できました。 学びを進める中で、犯罪には環境的要因が大きく影響することを知り、現在はしょうがい者や高齢者の再犯防止に焦点を当てた研究に取り組んでいます。各国の事例をもとに、必要な支援を日々検討しています。卒業後はこれまでの学びを生かし、実社会において再犯防止に貢献すべく、保護観察官の道へ進みます。加害者も被害者もなくし、犯罪に苦しむ人のいない世の中を作ることを目標に、人々と真■に向き合っていきたいと思います。田口 陽菜 4年次 埼玉県淑徳与野高等学校英語ディスカッション2文学を生み出すキリスト教スペイン語基礎2ソーシャルワーク論2しょうがい者の視点から捉え直す現代社会社会調査法高齢社会システム論コミュニティ社会福祉援助技術演習1社会福祉援助技術演習2平和論スポーツとメディア児童福祉論スペイン語基礎2キャリア形成論1社会理論と社会システム近代日本社会と人権社会福祉入門演習英語リーディング&ライティング2社会福祉英語プレゼンテーション法制福祉論2心理学理論と心理的支援社会福祉援助技術論4就労支援サービス社会保障論福祉行財政と福祉計画障害者福祉論Read More完成期福祉の現場に身を置いて実践的に学びを深めながら自身のキャリアを見据えていく福祉学科ではどのような専門領域を学ぶのですか。
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