1234561234561年次時間割(春学期)3年次時間割(春学期)4年次3年次4年次3年次コミュニティ福祉学部TOPICSTUE.MON.英語ディスカッション1法と政治のMON.TUE.145コミュニティ学専修専修共通政策学専修卒業論文テーマ例ゼミ選択ゼミ選択所属するゼミを選択し、自らの問題関心を深め、専門性をさらに高めていきます。多彩なテーマからなる「コミュニティ学演習」「政策学演習」では、2年間の連続的な学びを通じて、自ら課題を定めて現地調査や文献研究を行い、ゼミの仲間と共に卒業論文を作成します。「社会調査実習」では、社会調査士資格の取得を目指して、調査の企画・実施からデータ分析、考察、報告書作成までを行います。上記以外にも多様な科目が展開されています。詳細はシラバス検索をご利用ください。演習形式の正課の専門科目として、学科の学びとつながるインターンシップを実施しています。全国各地の自治体や公的機関、民間企業、NPO、社会的企業、福祉施設だけでなく、イギリスのイースト・ロンドンをはじめ、海外プログラムも充実しています。就職活動の枠を超えて自分の将来と向き合い、現場体験型の学習を通じ、国内外のコミュニティの課題解決に挑む力を身につけます。主な授業紹介● コミュニティ学演習● 政策学演習● 社会調査実習● インターンシップ● 卒業論文一体的・連続的な専門教育、大学での学びの集大成としての論文● コミュニティ学演習1 → コミュニティ学演習2 +卒業論文● 社会調査実習● 講読演習● 政策学演習1 → 政策学演習2 +卒業論文◆ 地産地消と地域活性化◆ 子ども食堂の多様性と包摂性◆ 商店街の生き残り戦略と しての地域貢献事業◆ 廃校活用を通じた都市農村 交流に関する研究◆ サードプレイスとしての図書館の可能性: 武蔵野プレイスの事例研究◆ NPOの中間支援組織の役割◆ 日本とイギリスの若年就労支援政策の比較◆ フィリピンの都市スラム: スモーキーマウンテンと廃棄物未処理問題立教シラバス※オンデマンド科目として「スポーツスタディe」を履修STUDENTʼS VOICE分野横断的な学びからコミュニティがもつ可能性を実感した 本学科を志望したのは、社会の最小単位である人と人とのつながりに焦点を当てて福祉社会を築くという基本理念に共感したからです。入学後は、社会科学全般の学問領域を横断的に学べるというメリットを存分に活用。発展途上国への援助のあり方を考える「社会開発論」から、経済学の観点で日本の地方が抱える課題を読み解く「地域経済論」まで、さまざまな授業を履修しました。個々の授業は一見すると無関係ですが、根底では「コミュニティ」というテーマでつながっており、それぞれの関連性を意識しながら学ぶことでより深い理解を得ることができました。 ゼミでは、持続可能な農業と食糧供給システムについて研究。フィールドワークをとおして資料や統計に表れない人々の声に直接触れ、現場感覚が身についたと同時に問題意識がさらに高まりました。この経験を武器に今後も研究に邁進していきたいと思います。山口 敦大 4年次 新潟県長岡向陵高等学校フランス語基礎1世界地方財政論社会政策ノーマライゼーション論政策過程論多文化社会論社会開発論観光文学4(トラベルライティング)家族援助論WED.経営組織論基礎演習人権とジェンダー英プレゼンテーションTHU.FRI.SAT.WED.THU.SAT.FRI.災害心理学教育政策パートナーシップ論フランス語基礎1現代キリスト教人間学コミュニティ政策学入門英語リーディング&ライティング1認知・行動・身体コミュニティスタディ環境・景観論Read More完成期自ら課題を設定して調査研究を計画・実施しゼミの仲間と共に卒業論文を作成する学びの実践の場としての正課インターンシップ
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