1234561234561年次時間割(秋学期)4年次時間割(秋学期)4年次3年次法学部TOPICSPICK UPMON.TUE.MON.TUE.WED.THU.FRI.SAT.WED.THU.FRI.SAT.131企業紛争の解決英語で学ぶグローバルコースで養うスキル外国企業との取引に必要な交渉力紛争の予防・解決に向けた考え方「国際ビジネス法総合」などの発展科目では、日本企業が海外展開した際に実際に起きた紛争などの「生きた教材」に学び、紛争を予防し、解決するために必要な知識と理解力を身につけます。また、「法政外国語演習(英語)」では、ネイティヴ教員による授業をとおして、専門分野に関する英語運用能力を高めます。講義や演習を通じて習得した知識や能力を総合し、将来国際社会で活躍するために必要な応用力を磨いていきます。異なる国の企業間に法的トラブルが生じた場合、両国の裁判所を用いずに解決を図る「国際商事仲裁」という制度があります。その法的問題を分析・考察します。上記以外にも多様な科目が展開されています。詳細はシラバス検索をご利用ください。立教シラバス主な授業紹介● 国際ビジネス法総合● 国際私法● 国際民事手続法● 環境法国際ビジネス法総合2● 金融取引法● 演習● 法政外国語演習● 演習論文● IP Law● Finance Law● Cross-Border Litigation● Advanced Legal WritingInternational Business Law積み上げてきた法的知識と英語力を生かして、英語で国際ビジネス法の実務を学びます。STUDENTʼS VOICEグローバルな活躍を目指し世界の課題を「自分ごと」として捉える 将来は民間企業で国際的な業務に携わりたいと考え、法やビジネスに関する知識、海外企業との交渉に必要なスキルを培うために本学科へ進学しました。国境を越えて活躍する現役弁護士による講義や、日本と外国の法律を比較・検討する授業などを通じて、日本にいながらグローバルな視座と思考法を身につけられています。 特に成長の糧になったのは、世界規模のビジネスにおける課題解決方法を考える「法学特殊講義」です。欧米のビジネス上の問題が取り上げられるので、授業時間外にも海外の法律や経済について積極的に調べて知識を増やしました。さらに、身近とは言えない内容を学ぶ中で身につけたのが、課題を「自分ごと」として捉える姿勢です。自分の興味と結びつけたり、自分がビジネスの場で活躍する姿を想像したりすることで、問題に対する理解を深めながら自分なりのアイデアを生み出せました。佐々木 絢美 4年次 東京都北園高等学校英語プレゼンテーション情報処理刑法各論入門ドイツ語基礎2観光学への誘い国際ビジネス法総合2Advertisement 統計学EnglishFood Cultures and the Acceptance ofJapanese Food in the World英語学概論英語リーディング&ライティング2英語ディスカッション2憲法A(人権)政治学基礎演習ドイツ語基礎2民法1Current English 2(listening)English through会計学Movies E法学特殊講義(International Business Law)人権思想の根源Read More完成期培った知識とスキルを総合しグローバル・ビジネスの現場で活躍する力を磨く「グローバルコース」*を新設2022年度から「グローバルコース」がスタートしています。同コースでは、法律の観点から外国企業との取引のための交渉や、紛争の予防・解決に向けた考え方について学び、国際舞台で通用する法知識とセンスを磨きます。英語のみで学位取得が可能なコースですが、学生の興味関心により、日本語で展開されるさまざまな科目を履修することもできます。*「国際コース選抜入試」で募集します。
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