11123451234561年次時間割(秋学期)6*四半期科目 秋学期の前半は「化学実験(生)」、後半は「物理学実験(生)」を履修2年次時間割(秋学期)4年次3年次物*理学実験(生)理学部*化学実験(生)TOPICSPICK UP上記以外にも多様な科目が展開されています。詳細はシラバス検索をご利用ください。立教シラバスTUE.MON.英語ディスカッション2生徒・進路指導の理論と方法(C)朝鮮語基礎2生物化学MON.TUE.SAT.FRI.英語THU.WED.朝鮮語基礎2SAT.THU.FRI.WED.117データ解析卒業論文テーマ例分子細胞生物学系分子生物学系生命理学科の研究室による共同研究生物化学系現代における生命科学の現状や応用技術の可能性など、生命理学の最先端を学びます。「生命理学実験2A・2B」や「分子細胞学3」「分子免疫学」などの科目を通じて専門知識をさらに深めながら、4年次では研究室に所属し、卒業研究に取り組みます。1研究室につき学生5〜6名というきめ細かな指導体制のもと、1年かけて一つのテーマを追究。高度なスキルと問題解決能力を磨き、就職や大学院進学に対応できる能力を身につけます。本学科では、各研究室が協働して研究を行うプロジェクト研究を推進しています。「オルガネラが駆動する真核細胞システムの高度化」というテーマでは、真核生物のオルガネラ誕生のプロセスと、ユニークな機能をいかに発展させてきたかを追究。また、「インクルーシブ・アカデミクス−生き物とこころの『健やかさと多様性』に関する包摂的研究」では、ストレスがホルモンの分泌や免疫の働きにどのように影響し、行動を変化させるのかを明らかにしました。主な授業紹介● 生命理学実験2A・2B● 分子細胞学3● 分子免疫学 ● 分子発生生物学● 動物科学バイオインフォマティクス生命科学と情報科学の融合分野である「バイオインフォマティクス」。遺伝子やゲノムなどの情報を、コンピュータを用いて整理・解析する手法を学びます。● 分子神経学● 生物物理学2● 生物統計学● バイオインフォマティクス● バイオテクノロジー◆ ■■■■■■■■■■■■■■■■■の遺伝子操作法の構築◆ 環状DNA分子からの転写・翻訳・複製を 介したセルフリー進化分子工学◆ ヒト上皮細胞におけるPTP-PEST の 細胞内分布と細胞移動の解析◆ ショウジョウバエ遺伝子強制発現系における 発現量の調節◆ ミトコンドリアの再分極化に伴う PINK1 分解機構の解析◆ ヒメツリガネゴケの生殖器官形成における PpRKD 遺伝子の機能解析◆ ピロリ菌機能未知遺伝子HELPY1265 の FtsZ 重合阻害機能の解析◆ シロイヌナズナにおけるリボソームストレス 関連変異群の原因遺伝子同定● 生命理学の最前線● 科学英語2● 卒業研究● 輪講STUDENTʼS VOICEミトコンドリアのタンパク質に注目して生命の■に迫る 生命現象の不思議さに魅了され、学びをさらに突き詰めたいと考えて本学科に進みました。授業では、生物学全般について広く学ぶことができましたが、中でも興味をもったのが生物の重要な構成要素であるタンパク質の働きでした。その多様で複雑な機構についてもっと深く知りたいと思い、分子細胞生物学のゼミナールを選択しました。 現在は、エネルギーを作り出すという重要な役割を果たしている細胞内小器官、ミトコンドリアに着目して研究を進めています。動植物や菌類など細胞核をもった真核生物のミトコンドリアを包んでいる膜には、ATAD1というタンパク質が存在しています。さまざまな生物に共通して存在するため、重要な役割があると考えられますが、その詳しい機能はほとんどわかっていません。このような生命の■に挑めることはとても楽しく、大学院に進学して引き続き研究に没頭するつもりです。高野澤 亜希 4年次 ■城県水戸第一高等学校分子細胞学1日本国憲法教育制度論・教育課程論(B)基礎化学動物科学微生物科学生命理学実験1eラーニンググローバルシティ・ソウルを読み解く物理学1英語リーディング&ライティング2身近な物質の化学スポーツスタディ2(ウォーター・エクササイズ)コミュニティをデザインする生物分子物理学1生物学2逸脱の社会学生命理学実験1Read More完成期日々進歩する生命科学の最先端を学び高度な専門性と問題解決能力を養う学科内の各研究室が個性を生かしつつ協働し、1つのテーマを追究するプロジェクト研究を推進
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